6月にiHerbで注文した品々が届きましたので、その記録を残しておきたいと思います。
今回は酒さ対策のビタミンKクリームが主。毛細血管の拡張にはビタミンKと言われるので、酒さの赤ら顔にどんな影響があるかが楽しみです。
初めての経験は、オーガニックフードと飲む日焼け止めとも言われるPABA。
その他は定番のサプリを他のメーカーに変えてみたり、興味のあるオイルを買い足してみたり、といったところ。
結局サプリ3点、スキンケア用品3点、食品1点の計7点となりました。
これでも一品一品が安いので、3,900円ほど。送料無料ライン(現在は約4,500円以上)には届かないはずなのですが、なぜか送料無料になったので注文しちゃいました。
前回のiHerbお買い物記録は以下からご覧ください。
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もくじ
iHerb梱包クオリティ
iHerbの梱包は突っ込みどころ満載で面白いですよね。今回の梱包はこんな感じ。
これ、緩衝材がなくそのまま入っていたので、食品のココナッツフレーク(緑色の袋)が緩衝材になっているような気がしますっ。
食品の袋の上にサプリのボトルがどん!っていうのも新鮮ですよね(笑)
袋をどかしてみるとこんな感じ。やっぱり衝撃緩和のプチプチとか入っていなかったので、ココナッツフレークが緩衝材ってことでw
NOWのキャリアオイルは前回も今回もビニールに入ってました。少し液漏れしやすい容器なのでこれはありがたいですが、ビニールのチャック部分が外れていたので、液漏れしてたら意味がなかった気がします。。
左上にある四角い箱が酒さ向けのビタミンKクリームなのですが・・・。なんとこれ、天地逆です!箱の底に貼ってある消費期限のシールとかバーコードが上を向いちゃってますね。
クリームで天地逆にしたら、フタの方にクリームが寄っちゃうじゃないの~。さすがiHerbクオリティ!と一人でうけてしまいました。
Reviva Labs, ビタミンKクリーム、1.5オンス (42 g)
それでは、酒さのみなさんが一番気になりそうな酒さ対策クリームから。
毛細血管の拡張にはビタミンKと言われる通り、ビタミンK配合の酒さ対策クリームです。
アラントインも入っているので抗炎症作用があり、酒さの肌にもぴったり。
Reviva Labs ビタミンKクリームの口コミ
赤ら顔用のスキンケア用品なだけあって、iHerbのレビューでも酒さ様皮膚炎や脂漏性皮膚炎、赤ら顔で悩んでいる方々の口コミがたくさん。
Reviva LabsのビタミンKクリームはiHerbで「Rosacea」(酒さ)と検索するとヒットする商品。ビタミンKということもあり、酒さの意識はしていそうですね。
酒さや赤ら顔に効いたという人もいれば、効かなかったという人もいますので、読んでいるだけでも参考になります。
ビタミンKの効果
ビタミンKには血液の自然な流れを促して、活性酸素を除去する効果があります。
そのため、毛細血管の拡張した酒さの肌を自然な状態に整え、血行促進作用が細かな傷を素早く改善します。
ビタミンKがもつ主な機能
赤ら顔の改善・鎮静効果・保湿・肌のかゆみ緩和
ビタミンKは酒さに効果があるか
ビタミンKは「毛細血管の拡張」にアプローチできますから、Ⅱ型酒さ(ブツブツタイプ)よりはⅠ型酒さ(赤ら顔タイプ)に効果が出そうです。
もちろん、酒さの原因が毛細血管の拡張じゃなかったり、ビタミンKが合わなかったりする場合には効果が出ないこともあると思います。
ビタKレッドと一緒に使ってみるよ
私は今回、ビタミンK配合の化粧水(ビタKレッドXトナー)と一緒に使ってみようと思います。こちらは韓国のドクターズコスメで、ビタミンK配合の酒さ・赤ら顔用化粧水。
このビタKレッドXトナーは水のようにしゃばしゃばとしたテクスチャーなんですが、Reviva LabsのビタミンKクリームもさっぱりタイプのクリーム。私は乾燥タイプの酒さですから、この組み合わせがどうでるか・・・といったところです。
Reviva Labs ビタミンKクリームのオトクな買い方
Reviva LabsはAmazonからでも楽天からでも購入することができました。
価格は安い順に
iHerb(\1,292) > 楽天(\2,010) > アマゾン(\2,810)
※2017/06/15調べ
といったところ。
iHerbでの個人輸入が苦手でも楽天やAmazonで購入できますが、最高値のアマゾンは倍以上のお値段+送料300円という感じでした。
Home Health, ナチュラルビタミン E、 0.5 fl oz (14 ml)
手持ちのオイルに添加する酸化防止用のビタミンEが欲しくて買った商品。巷で流行っているように肌に塗るわけではありません。
ビタミンEの抗酸化力と化粧品利用
ビタミンEというのは油性成分で抗酸化作用が非常に高く、水性のビタミンCと共に抗酸化ビタミンとして有名です。
ビタミンEはその抗酸化力の高さから、オイルやクリームなど油性化粧品の酸化防止剤として使われています。油性の成分ですから同じ油性の化粧品に良く溶けます。
成分表示のところに「トコフェロール」とあるのがビタミンEのことで、「酢酸トコフェロール」や「dl-トコフェロール」など様々な形で利用されています。
ビタミンEとビタミンE誘導体
このビタミンEですが、ビタミンEの他にビタミンE誘導体という形が存在しております。
ビタミンE誘導体というのはビタミンEを安定化させた物質で、人の肌に存在する酵素でビタミンEに還元していきます。これが「酢酸トコフェロール」という成分名。
通常のビタミンEとどう違うかと言えば、ビタミンEの方は非常に抗酸化力が高く還元性が強い成分です。そのため、ビタミンEそのものは非常に酸化しやすい、不安定な成分だということ。
これを安定化させて酸化しにくくし、肌につければビタミンEとして作用するようにしたのがビタミンE誘導体です。
ビタミンC&ビタミンC誘導体の関係とそっくりです。
ビタミンEの化粧品利用に適した形とは
上記のことを踏まえると、ビタミンE誘導体は「ヒトの肌の酵素」が存在しなければビタミンEとしての効果が発揮できません。
つまり、肌につけたい場合には「ビタミンE誘導体」が適しているけれども、化粧品の酸化防止剤として利用したい場合はただの「ビタミンE」が適している、ということになります。
- 肌への抗酸化作用が欲しい → ビタミンE誘導体
- 化粧品の酸化を防止したい → ビタミンE
酸化防止剤としてのビタミンEは国産品でも
酸化防止剤としてのビタミンEは、手作り化粧品を扱うようなお店でも取り扱っております。
極微量に添加することによって化粧品の消費期限を延ばすことができますので、手作り化粧品を作られる方では愛用者も多いです。
肌に塗るものとしてではなく、「化粧品原料」として売られているのが分かると思います。使い方も酸化防止剤として使うように案内されていますし、配合上限というのも存在します。
配合上限は販売するお店によって違ったりしますが、「手作り化粧品研究所」のビタミンEは1%上限となっています。
iHerbはほとんどがビタミンE誘導体
私は今回手持ちのオイルに足して「酸化防止剤」として使いたかったので、天然ビタミンEを探したのですがiHerbではほとんどのものが「ビタミンE誘導体」でした。
肌に直接つける分にはビタミンE誘導体の方がいいと思います。口コミで流行っているような品は、ほとんどがこのビタミンE誘導体だと思っていいです。
見分け方として、ビタミンE誘導体の成分名は以下のようになっています。
Tocopheryl acetate
トコフェロールアセテート
dl-アルファトコフェリルアセテート
酢酸トコフェロール
トコフェロール(ビタミンEのこと)に「酢酸」や「アセテート」「acetate」などのような名称がついていたらそれはビタミンE誘導体です。
天然ビタミンEの見分け方
一方、通常のビタミンEには「アセテート」のような名称がついておりません。これは化学合成されたことを意味する名称ですから、ビタミンE誘導体なら必ずついていますが、ビタミンEにはついていません。
成分名にしますと以下のようなものになります。
Tocopherol
トコフェロール
d-alpha Tocopherol
d-αトコフェロール
α-トコフェロールというのは、ビタミンEの中でもαビタミンEを使っているということです。
また、文字先頭の「d」の部分では天然か合成かを見分けることができます。dであれば天然、dlであれば合成ですので「dl-α-トコフェロール」となったら合成ビタミンEということになります。
iHerbの天然ビタミンE
ということで、今回購入したのはiHerbのビタミンEからHome Healthの天然ビタミンE。14mlで600円弱くらいです。
ビタミンEと植物油を混ぜたものですが、100%天然ビタミンEの商品というのは(国産も含めて)見たことがないので、油脂を少し混ぜないと使いにくいのかもしれません。
ビタミンEは水あめのように重たいオイルですから、伸びを良くするためにも使われているのでしょうね。
使用説明には
directly to skin area(皮膚に直接塗布する)
とも書かれていますから、直接塗ることも想定されているようです。
直接塗ってみるのは少し勇気がいりますが、身体で試してみて良かったらビタミンE誘導体オイルも買ってみようかと思います。
ちなみに、有名なNowからも天然ビタミンEが出ています。今回は酸化防止剤としての使用がメインですから30mlもいらない、いうのが主な理由で上記のものにしました。
ボトルの形状としてはNowの方がはるかに使いやすそうですし、肌に塗れると明記されていますから、化粧品に添加しつつ肌にも直接・・・なんて方にはNowの方が良いかもしれません。
Now Foods, Solutions、アプリコットオイル、4液量オンス (118 ml)
最近はオイル美容にはまっているので、新たなオイルに挑戦。
少し前までは肌が薄すぎてオイルを使うとブツブツが出やすかったのですが、今は以前にダメだったオイルも使えるようになりました。だからと言って使いすぎは厳禁なので、加減を見ながら使っています。
今のところ、キャリアオイルでのクレンジングはかなり調子が良いため、色々なオイルを試してみたいところ。
アプリコットオイルとは
今回選んだアプリコットオイルは、分かりやすくいうとあんず(杏仁)オイルのこと。アプリコットカーネルオイルとも言われますね。
あんず(杏仁)の種(核=カーネル)から抽出するのでアプリコットオイルやアプリコットカーネルオイルと言われます。
イボ取りにアプリコットオイル
一番の特徴は「イボ取り」に効果があると言われている点で、アプリコットオイルでスキンケアを行うとイボが小さくなったり取れたり、という体験談を多く聞きます。
アプリコットオイルには肌の角化を防ぐリノール酸が豊富に含まれており、優れた皮膚の軟化作用を持ちます。そのため、キャリアオイルの中でもイボへの効果が高いと言われています。
アプリコットオイルの特性
オイルの特性としては「オレイン酸」と「リノール酸」が豊富なオイルです。オレイン酸が豊富なため保湿力はありますがオリーブオイルほどではなく、リノール酸が豊富ですので保湿力の中にも軽さがあります。
それほど重いテクスチャーではありませんがサラッサラというわけでもなく、軽めの使いやすいテクスチャーです。
Now Foods, PABA、500 mg、100カプセル
酒さや酒さ様皮膚炎という病気は、日焼け止めも含めて肌に塗るものがつけられなくなることが多々あります。そんな場合にぜひ検討したいのが「飲む日焼け止め」。
米国食品医薬品局(FDA)が唯一認める飲む日焼け止めがPABAです。
PABAが皮膚に分泌されていると紫外線を吸収してくれ、結果的に日焼け止め効果がある、といったものです。
パラアミノ安息香酸という難しい名前ですが、結局のところはビタミンB群の一種です。
PABAは持続が大事
PABAが日焼け止め効果を発揮するためには、角質層にPABAが分泌されていなくてはなりません。
角質層というのは日々ターンオーバーを繰り返しており、今一番上にある角質は何回かターンオーバーをする前の古いものです。
そのため、PABAが効果を発揮するためには角質層の間に一定量が分泌されていることと、PABAが十分に分泌された角質層が多く重なっていることが条件となります。
ヘリオケアやインナーパラソルに代表されるような飲む日焼け止めは、効果が落ちるとは言え即効性もありますからその辺りが大きく違いますね。
PABAが最大効果になるには
PABAが角質層にいきわたり最大の効果を発揮するようになるには、ターンオーバーを10回ほど繰り返す必要があると言われています。
1回のターンオーバーは28日周期で語られることが多いですから、10か月近くもの期間が必要になるということ。かなり気の長い話ですね!
しかも、性質的にその効果はじわじわと発揮されるでしょうから、体感として得られるかどうかもちょっと微妙なところ。
安価ですので続けやすいですから、念のために飲んでおく程度でもいいかと思います。
PABAの飲み方
PABAはビタミンBなので水溶性という性質を持っていますから、水溶性ビタミンと同様の注意点を守りながら飲めばいいかと思います。
水溶性ビタミンなら日に何度かこまめに摂取するのが望ましいですが、Nowのものは1日1粒500mg。カプセルなので半分に割るのも面倒ですから、夕食後か就寝前にでも飲もうかと思います。
Natrol, ビオチン, 最高強度, 10,000 mcg, 100錠
定番化しつつあるビオチンサプリの高濃度タイプ。
Natrolというメーカーの品です。わたしは今回このメーカーも商品も初購入。
ビオチンはまだDoctors' bestのビオチンがあるので購入予定はなかったのですが、セールになっていたので先走って購入。
ビオチンにはそれなりの効果を感じているので、しばらく続けていこうと思っています。
私がビオチンにどのような実感を得ているかは、ワタノユキ(@Watano_Yuki)さんのブログで紹介して頂きましたのでぜひご覧ください。
ビオチンが効く人もいれば効かない人もいる。自分にとって必要なものをいかに取り入れていくか、そしてそれをどう取捨選択していくかを考えるきっかけになる記事です。
Natrol ビオチンの特徴
Natrolビオチンの最大の特徴は、ビオチン量が通常の倍ということでしょうか。
ビオチン療法では5,000mcg(5mg)を1日3回摂取しますし、多くのビオチンサプリは5mgなため、5mgというのはビオチンのひとつの基準になっています。
Natrolのビオチンはその2倍量の10,000mcg(10mg)。「最高強度」とついているだけあって、配合量は強力です。
その他、タブレット型でカルシウムを少量含みます。
※価格は2017/06/15 iHerb調べです。輸入品のため価格変動が激しいのでご注意ください。
Now | Doctor's Best | Natrol | |
---|---|---|---|
ビオチン量 | 5mg | 5mg | 10mg |
サプリ数 | 120粒 | 120粒 | 100錠 |
摂取量 | 1粒/日 | 1粒/日 | 1錠/日 |
形状 | 植物性カプセル | 植物性カプセル | タブレット |
価格 | 973 | 900 | 887 |
Nature's Way, 亜鉛キレート、30 mg、カプセル100 錠
こちらも定番化しつつある亜鉛サプリ。
亜鉛は肌を作るためにも重要なミネラルですから、積極的に摂取していきたいところです。
実は亜鉛というのは妊娠中からずっと飲んでいるサプリメントです。細胞分裂に必要となるため、胎児の成長にも欠かせません。
国産のディアナチュラやDHCを摂っていたころはあまり実感が沸かなかったのですが、海外性や日本の高品質のものを摂り始めてからは明らかに肌が変わってきた気がしています。
Now L-optizinc®とNature's wayの比較
前回はNowのL-optizinc。カプセルタイプで海外製にしては小さくて飲みやすかったんですが、別のメーカーのものも試してみたくてNature's wayに浮気を。
ミネラルの過剰摂取で痛い目をみたので、前回と同様の30mgをチョイス。海外サプリには50mgや100mgなんてのもありますから、用途に合わせて選びたいところですね。
L-optizincとの違いは胴が入っているかどうかと、キレート加工の差にも違いがありそうです。
※価格は2017/06/15 iHerb調べです。輸入品のため価格変動が激しいのでご注意ください。
L-optizinc | Zinc Chelate | |
---|---|---|
亜鉛 | 30mg | 30mg |
胴 | 0.3mg | - |
サプリ数 | 100錠 | 100錠 |
摂取量 | 1粒/日 | 1粒/日 |
形状 | 植物カプセル | カプセル |
価格 | 516 | 623 |
Edward & Sons, オーガニック ココナッツ フレークス, 無糖, 7 oz (200 g)
オーガニックなおやつ感覚で食べられる食品を探していて、安かったので購入。
酒さの食事療法としては糖質制限、脂質制限、グルテンフリーなど色々な方法がありますが、全てを実践しようとするとかなりハードか食べるものがなくなるかのどちらか。
毎日3食野菜たっぷりでバランスのとれた食事を手作りできる場合はいいのですが、そうでないことも多いです。
栄養機能食品に頼ってはいけないが
私の場合は元々食が細く、昔から1日2食食べれば良い方だったのですが、最近は1日1食なんてこともザラでして(汗。コーンフレークや、ちょっとつまめるソイジョイのようなものも食べてしまうのが現状です。
うちにはこういった栄養機能食品が常備されているのですが、実はこの食べ物、酒さの食事として良いわけではありません。
裏面の表示を見ると分かりますが、トランス脂肪酸にあたるマーガリンやショートニングが使われていたり、何の油か分からない植物油脂が平気で入っています。さらに卵や砂糖といった、酒さで避けたい成分も入っていますので健康的とは言い難いものです。
分かっていても食べているのは「難消化性デキストリン」や「イヌリン」などが入っていて血糖値が上がりにくくなる工夫だけはしてあるから。
逆に言うと難消化性デキストリンが入っているだけでトクホマークがついたりして「健康的」なイメージで売ることができるので、各メーカーがこぞって出していますよね。そこらのお菓子よりはマシ・・・?いや、でもダメだよな、と思いながらたまに頼っている感じです。
オーガニックフードをめぐる攻防
日本のオーガニックフードというのはとにかく高くて、ソイジョイくらいの大きさで1本500円とか平気でします。
そういったものは油や砂糖、グルテンなんかも排除してあってきちんと作られているのですが、なんせ高くて続きません。美容と健康にはお金がかかります・・・。
米国ならオーガニックフードも色々あるのは知ってましたので、いずれ手を出してみたいと思ってはおりました。
それがiHerbではどうやって探したらいいか分からずに四苦八苦したあげく、安いからこれでいいや!と半ば衝動買いしたのがこちら。
ココナッツの味も匂いも好きなので、ココナッツ系で探していてヒットしました。
無糖、グルテンフリー、オーガニックなのに300円台
もうこれでいいや!とそれほど良く見ずに買った商品なので、あまりじっくりは見なかったのですが、いいな、と思った点は以下のようなもの。
- 無糖
- グルテンフリー
- オーガニック
- 防腐剤不使用
- トランス脂肪酸不使用
これだけの条件を満たすフレークですが、200gで320円ほど(2017年6月)。日本ではあり得ない価格帯です。国産なら1,000円以上しそうですね。
アマゾンでの取り扱いもありますが同じ商品で1,200円ほどしますので、iHerbでの購入をお勧めします。
まとめ
iHerbでの買い物も4回目なので、色々なメーカーの品に手を出すようになりました。
最初はおっかなびっくり、ウィラードウォーターだけ。
2回目は、やっと買ってみたはいいもののNOWの品ばかり。
そんな経験も経て、最近は楽しみつつ個人輸入ができるようになりました。
今買っているのは主に酒さ対策の品々ばかり。次は何を試してみようかな、とワクワクしながらサイトを見るようになりました。
中には酒さの改善に役立ってると実感するものもありますので、iHerbや海外サプリ、日本では入手しにくい酒さ向けスキンケアなどに興味のある方はぜひ試してみて下さい!
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コメント
こんにちは(^∇^)
以前、コメントしました。
しゅさ様皮膚炎で脱保湿1年9ヶ月になりますが、まだ皮向剥け続いています…
ホントイヤになります(T-T)
最近は以前に比べて剥ける皮が多少薄くなってきた様な気がします。
でも、皮が剥ける所が痒くて、赤くなってしまいます。
剥けた後も、赤くて、何度もターンオーバーを繰り返しても赤いままだったらどうしようと不安になります。
特に目の下の頬骨部分が剥けにくくて、他の部分より厚さのある皮がこびりついています。
保湿も試してみたいですが、頬の皮が取れるまでは、なんか勿体無い?様な気がして出来ません…
話はかわりますが、
最近、ネットでnow社のLシステインを購入しました。
まだ手元に届いてないのですが…
効果はどうですか?
少し副作用が気になって、単品で飲むのはやめた方がいいのでしょうか?
みかりんさん、こんにちは。
度々コメントありがとうございます!
皮剥け続いてるんですね><
皮むけがあるとメイクしても却って目立ちますし、そのままにしておいても見た目が悪いし、このまま剥け続けたらどうしようなんて不安にもなりますよね。
皮むけが薄くなってきたなら少しずつでも良くなっていると思いますよ!
保湿してみたら皮の剥け方も少し変って落ち着く可能性もありますが、保湿剤が合わないと却って肌を傷める可能性もあるので難しいですよね。
もしやってみるなら、最初は精製水だけとか、アベンヌウォーターのような天然水みたいなものから始める方が多いです。
でも、脱保湿中なら無理して保湿する必要もないので、肌が欲しがってそうな時に検討してみて下さいね。
システインですが、私は色素沈着に効果を感じています。
今は美容サプリにシステインが入っちゃってるので、NOWのものは飲んでいないのですが、飲んでいる時も半分に割って250mg程度の摂取で済むようにしていました。
今お試し中のサプリが終わったらNOWに戻すと思いますが、それでもやっぱり半分に割って飲む予定です。(一日半粒って感じで)
そうなんです、副作用が気になるので海外の大容量タイプはちょっと躊躇するんですよね。
日本の基準値としては240mgまでの配合が認められているので、その基準値に従っていれば副作用は起きにくいかな、なんて思っています。
システイン自体を単体で飲んでらっしゃる方もトランシーノのようなものずっと続けてらっしゃる方も多いですが、だからと言って自分に副作用が出ないとは言い切れませんものね。
不安に思われるようなら休薬期間みたいなものを設けて、3か月飲んだら1か月休み、のようにしてみても良いかもしれません~。
お返事ありがとうございます。
もし、保湿を開始するときは、アベンヌウォーターから始めたいと思います^ – ^
システイン先ほど届きまして、今半分飲みました。
色素沈着に効果があったんですね〜
ターンオーバーが促されてるんですかね?
様子を見たいと思います。
メラニンの生成を抑えてくれるらしいですが、ターンオーバーはどうなんでしょうね~。
みかりんさんにも良い効果があるといいですね!Σ(σ`・ω・´)σ