「 脱ステロイド記録 」一覧

このカテゴリでは、酒さ様皮膚炎を発症してしまってから脱ステロイドの症状が比較的落ち着く脱ステ1年3か月後までの治療記録を扱っています。

現在の私はステロイドによる脱ステ症状は落ち着き寛解状態を保っているものの、酒さ症状は残ってしまっている状態。
完全な完治には至っていません。

参考「寛解するけど完治はない」と言われる酒さ

ステロイドの離脱症状でひどい顔面になってしまっていたのは最初の3か月ほど。その後ゆっくりゆっくり回復していき、1年3か月ほど経つころには脱ステ症状もかなり落ち着きをみせています。

1年3か月を区切りとした理由は、その頃には自分でも「脱ステ中」というよりは「酒さの治療中」というように意識が変わっていったこと。
それに伴うかのように、診断名も「酒さ様皮膚炎」でなく「酒さ」と言われるようになっていったことが理由です。

脱ステに必要な期間には個人差がありますので、一つの事例としてご覧ください。