「カルグルト」という乳酸菌サプリは酒さ対策サプリとしてかなり有名です。何といっても酒さ特許を取っている、という点で酒さや酒さ様皮膚炎治療中の方々には気になる存在。
カルグルトには酒さの治療剤として特許を取得している乳酸菌抽出物LFK(乳酸菌FK-23菌抽出物)という乳酸菌が含まれており、サプリとして服用すると酒さ症状の改善が見込めます。
乳酸菌抽出物LFKというのは酒さ治療剤以外にも色素沈着抑制や抗アレルギー剤、血圧降下剤など様々な特許を取っており、酒さに効果がなくても何かしらの健康効果が期待できそう。
乳酸菌サプリですからお通じの改善にも役立つ上に、酒さや赤ら顔にもアプローチできますので、酒さ患者さんなら一度は購入を検討したことがあるのではないでしょうか。
私も常々飲んでみたいとは思っていましたが、お通じの改善にはヨーグルトと食物繊維という組み合わせでずっと上手くいっていたので手を出しませんでした。
それが授乳が終わりそうになって栄養が必要なくなったのか、以前よりめっきり食べなくなりました。
そうすると今まで食べていたヨーグルトも食べなくなるので、必然的にお通じも悪く。
食べずにお通じ改善と言ったら乳酸菌、乳酸菌と言ったら酒さ患者にはカルグルトでしょ、という安易な理由で飲み始めて1か月。
カルグルトで酒さ症状がどうなったか、またお通じの方はどうだったかを口コミしたいと思います!
もくじ
カルグルトに入っている乳酸菌
カルグルトは日本人の腸に合わせた乳酸菌を5種類配合し、十二指腸、小腸、大腸に届くように設計された乳酸菌サプリです。
カルグルトに入っている乳酸菌は以下の5つ。
- 乳酸菌抽出物LFK
- ガセリ菌
- ラブレ菌
- ビフィズス菌ビースリー®
- ラクリス-S®
※ビフィズス菌ビースリーは森永乳業株式会社の、ラクリスは三菱化学フーズの登録商標です。
乳酸菌は人それぞれに相性があり合わない乳酸菌を摂取しても効果が薄いです。その点カルグルトには5種類の乳酸菌が入っているので、自分の腸内フローラに合ってくれる可能性も高いです。
乳酸菌抽出物LFK(乳酸菌FK-23菌抽出物)
カルグルトの最大の魅力は酒さ治療剤としての特許を取っている乳酸菌抽出物LFK。正確には乳酸菌ではなく乳酸菌から抽出した物質です。
乳酸菌の一種である「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」を酵素で分解し、乳酸菌の核酸成分、ビタミンやミネラルといったものを抽出しています。
このFK-23およびLFKは様々な特許を取っていて、その数は何と11種類。血圧降下剤では2種類の特許を取っています。
- Ⅱ型肺胞上皮細胞活性剤(特許第5451703号)
- 色素沈着抑制剤(特許第4326905号)
- 感染防御剤(特許第2969017号)
- C型肝炎治療剤(特許第2712000号)
- 毒性軽減剤(特許第3040699号)
- 抗腫瘍剤及びその製造法(特許第3040711号)
- 血圧降下剤(特許第2889481号)(特許第2889491号)
- 酒さ治療剤(特許第2944662号)
- 抗アレルギー剤及びその製造法(特許第3040744号)
- 白血球減少治療剤(特許第3272023号)
酒さ治療剤としての特許
乳酸菌抽出物LFKが酒さ治療剤として特許を取っているのは、きちんと臨床試験データに基づいています。
LFKの研究を進めているニチニチ製薬さんが行った臨床試験データでは、ミノサイクリン系の抗生物質の効果が見られなかった酒さ患者さんに対してLFKの内服を28日間行っています。
その後主治医が5段階で効果を判断したところ、とても改善した方が13%、改善した方が27%、少し改善した方が27%と、全体的な酒さ症状の改善率は67%という結果に。
判断は主治医が行っているため、データの信頼性に問題はなさそうです。
LFKはこのような高い改善結果を元に、酒さ治療剤としての特許を取得しています。
色素沈着抑制作用と酒さ
酒さ患者が注目したいのはもちろん酒さ治療剤としての特許ですが、他にも色素沈着抑制剤としての特許、抗アレルギー剤としての特許にも注目したいところ。
色素沈着抑制剤としての特許があるということは、シミやくすみの改善や美白作用があるということ。
私たち酒さ患者は常に顔が炎症しているため、炎症後色素沈着を起こしていたり、炎症部位がシミになったりしています。
乳酸菌抽出物LFKは色素沈着を抑制してくれるので、この炎症後色素沈着やシミへの効果も期待できます。
アレルギー抑制作用と酒さ
また、酒さ患者さんはどういう訳かアレルギー体質をお持ちの方も多く、酒さ以外の病気も併発している方も多くいらっしゃいます。
LFKの抗アレルギー作用はアレルギー体質を改善してくれますので、アレルギーが原因の免疫異常などへのアプローチもできます。
アレルギーの抑制作用があるということは、花粉症や風邪の予防なども期待できます。
ガセリ菌
ガセリ菌は酸素の有無に関わらず生息できる「通性嫌気性菌」の一種で、腸の中に長くとどまることができます。
主に小腸に生息し、ビフィズス菌と共に悪玉菌を抑えて腸内環境を整えます。
整腸作用の他にコレステロール値の低下作用、内臓脂肪燃焼作用などがあります。
内臓脂肪を燃焼させてコレステロール値を低下させますので、ダイエットにも効果的な菌となります。
ラブレ菌
ラブレ菌は日本の漬物の中でも特に伝統的な京の「すぐき漬」から発見された乳酸菌です。
生きたまま腸まで届き、悪玉菌の増殖を抑えつつ腸内環境を整え、善玉菌を増やします。
整腸作用の他に免疫強化作用、美肌効果、コレステロール値の低下、アレルギーの抑制作用が期待できます。
免疫力を高めてアレルギーを防ぐため、花粉症やガンなどを予防することに繋がります。
ビフィズス菌ビースリー
ビフィズス菌の中でもビースリーは、森永乳業株式会社が乳児から発見した新しいビフィズス菌です。
生きたまま腸まで届き、大腸で働きます。
内臓脂肪や体脂肪を低下させ、コレステロール値を低下させるビフィズス菌として注目を集めています。
この様な特性からビフィズス菌ビースリーはメタボを防ぐとして特許を取得しており、抗メタボ作用があります。
脂肪の低減やコレステロール値の低下はガセリ菌と似ていますが、ガセリ菌は小腸で働くのに対し、ビフィズス菌ビースリーは大腸で働きます。
ガセリ菌と併せて摂取することで相乗効果が期待できますが、カルグルトにはきちんと2種類とも入っています。
ラクリス-S
ラクリス菌は「有胞子性乳酸菌」という珍しい特性を持ち、胞子の核に守られているため胃酸や熱などでもほとんど死滅しないと言われています。
本来であれば乳酸菌を死滅させる胃酸や胆汁の刺激を受けることによって、腸内で活動を開始します(発芽)。
また、小腸や大腸内で活発に増殖し、悪玉菌の嫌う乳酸を生み出すという特性を持ちます。
注目点はその高い整腸作用で、腸内環境を整えることで便秘の改善作用があります。
カルグルトに入っている乳酸菌の効果ざっくりまとめ
カルグルトに入っている5種類の乳酸菌の効果を、あえて一言でまとめてみます。
酒さ治療しながら色素沈着やシミも防げ、アレルギーを抑制しつつ、ダイエット効果と便秘解消効果が期待できる。
たくさんの乳酸菌が入っている分、多くの効果が期待できますね。
カルグルトの商品スペック
カルグルトの値段とお試しコース
カルグルトは1箱30包入りで約1か月分。1日1包を目安に飲むように案内されています。
通常価格は8000円!と高価なのですが、定期コースに申し込むと初回は980円で丸々1か月分お試しできます。
定期コースは2回目以降も50%オフの3,980円。
定期コースにありがちな最低回数の縛りがなく、合わなければ初回のみで解約できるのは嬉しいところです。
お通じの改善効果は1か月もあれば体感できると思いますので、とりあえず試してみることができる値段です。
定期コースにしなかった場合の通常価格(1回のみ)は、初回でも1,980円。どうしても定期コースが嫌だという場合を除き、あまり1回で購入するメリットはなさそうです。
カルグルトの原材料
カルグルトの原材料はこちらです。
カルグルトの飲みごこちを口コミ
カルグルトは30包が1箱に入っています。箱を開けるとカルグルトのスティックがずらっと。
1つ1つは個包装になっていて、手でも簡単にちぎれますので持ち運びにも便利です。
カルグルトはサラサラとした顆粒状の乳酸菌サプリです。
良くあるサプリのように錠剤タイプではないので、飲み方や食べ方の工夫がしやすいです。
水やぬるま湯に溶かして飲んだり、ヨーグルトなどにかけて飲んだりできます。
私はそもそもヨーグルトを食べるのが辛くなってサプリを導入したので、専らお水で溶いて食後に飲んでいます。
乳酸菌は胃酸に弱いので、できれば空腹時ではなく食後に飲むようにすると効率的です。
私は常温の水に溶かして飲んでいます。「生きて腸まで届く」とか「熱に強い乳酸菌を使っている」と案内されているとは言え、乳酸菌ですので熱湯で溶かすのはお勧めできません。
水に溶かして混ぜると、少し白濁した飲み物が出来上がります。味はヨーグルト風味で甘酸っぱいポカリスエットのような感じ。香りもヨーグルトっぽいです。
150ccの水に溶かして飲むように案内されています。ダマになることがあるようで、シェーカーがあると便利。
ダマになりやすいと記載されているだけあって、背の高いグラスに入れて混ぜたら見事にダマになりました。
6~7月の気候で常温のお水で溶くと溶け残ることが多かったです。冷水は試してませんが、常温でも溶け残るんだから冷たいと溶けないんじゃないかな。
溶け残るのが面倒で底の広いグラスで飲むようにしたらあまり溶け残らなくなったのですが、それでも顆粒の粒が少しグラスに残ります。
もったいないので、溶け残りも少量のお水を入れて飲んでいます。
カルグルトの腸内環境への効果を口コミ
カルグルトを飲み始めてすぐに感じたのは、お通じの変化。飲み始め数日程度でそれまでの頑固な便秘が解消されました。
どのくらい改善されたか、私のお通じを記録をしたカレンダーを公開します。カルグルトを飲み始める前の1か月ちょっとと飲んでいる1か月間、約2か月のお通じカレンダー。飲み始めは赤丸のついている6/8です。
飲み始める前は数日に1回しかなかったお通じ。食物繊維だけではどうにもならず、これがカルグルトを導入するきっかけとなりました。
こうして見ると5月とかひどいもんですね。ほとんど出てない><
カルグルトを飲み始めたのが6/8で、それから数日はやっぱりお通じのない日が続いています。お通じの改善は割とすぐに効果を実感したんですが、カレンダーで見るとその日とか次の日に効果が出た、という訳ではないですね。
その後、お通じも順調になって、最後の方はほとんどの日でお通じが来るように。たまに出ない日もありますが、それまでの便秘を考えたら大幅な改善です。
お通じの状態も非常に良く、固くもゆるくもないので力を入れなくてもするっと出すことができます。
便秘が解消されるとお腹がとてもすっきりしますし、ガスもたまりにくく、とても快適に過ごすことができます。
また、私の場合は便秘が続くと酒さ症状にも影響します。数日出ないと顔の赤みが増しますし、アゴのニキビが重症化していきます。
お通じが良くなったことでこういった症状が減っていき、気がついたらニキビ用のお薬を使う頻度が減っていました。
カルグルトの酒さへの効果を口コミ
乳酸菌サプリですからお通じが良くなってくれるのは大変ありがたいのですが、肝心なのは顔の赤みですよね。
カルグルトを飲み始めて1か月で私の酒さ症状がどうなったかは、ビフォーアフター画像でお伝えします。
カルグルト1か月使用後の頬の赤み
左のBefore画像がカルグルトを飲み始める直前に撮ったもの。右のAfter画像が1か月分飲み終わった後に撮ったものです。
赤みは少しマシになってくすみ抜けもしています。
私の場合は月経周期によって顔の色が変わり、赤ぐすみと黄ぐすみを繰り返します。丁度Beforeが赤くくすむ周期の時、Afterは赤みが取れて黄色くくすむ時期ですね。
こういった周期を繰り返していきますので、また赤ぐすみの周期が来たらAfter画像よりも少し赤くなることが予想されます。
写真のようなペースで薄くなっていってくれればすぐに白くなりそうなものですが、そううまくはいかないでしょうね。。。
それでも長期的に見たら、赤ら顔の改善に貢献してくれそうな予感はあります。
サプリですからこれで治るとまでの期待はしておらず、体質改善に貢献してくれれば十分かと思っています。
生理前ニキビの鎮静化と皮脂分泌減少、赤みが増さない頬
1か月飲んでいると月経周期の良い時も悪い時も経験します。
私の場合、普段は乾燥気味の肌なんですが、生理前になると皮脂分泌がひどくなって一気にあごニキビが重症化します。また、顔の赤みが増していき、前述した赤ぐすみ状態になります。
こういった変化があるので、日にちを数えていなくてもそろそろ生理だと分かります。
カルグルトを飲み始めたのが丁度赤くすみ時期、つまり生理直前くらい。それから3週間ちょっと経った先週がまた生理前周期でした。
今回は、いつもだと赤くくすんでくる肌があまりくすまず、皮脂分泌も増えていかなかったため、生理が来るのに気づきませんでした。また、あごニキビも重症化せず、生理前とは思えない鎮静っぷり。
「少し赤くなってニキビっぽくなって来たけど、生理前ほどじゃないなー、何が原因かなー」なんて考えていたらそれが生理の兆候でした。そのくらい軽く済んだのはありがたいので、次からは自分の感覚に頼らず、月経周期もきちんとメモに残すようにします。
これを考えると、カルグルトは直接的に頬の赤みに貢献していなくても、体質改善やホルモンバランスの調整には貢献してくれていそうな気がします。
漢方薬などにありがちな、飲んでいる最中は効果を感じにくいけれど、飲み止めると効いていたのが分かるパターンなのかもしれません。
私に取って漢方薬の効き目ってそういう感じなんですが、サプリも効き目は穏やかですから同じようなパターンでもおかしくはありませんね。
追記:カルグルト1年目の口コミ
カルグルトを飲み始めてから1年以上経ちました。
他の乳酸菌でも整腸効果が高いものはありますが、やはり5種類の乳酸菌が入っているカルグルトの整腸効果はかなり高いです。
乳酸菌というのは体質への相性も大きいのですが、わたしの場合はカルグルトでかなり整います。
ただ、単純な整腸効果だけ考えると、一定期間経過後は他の乳酸菌を摂取する方が効果が高く感じます。
また、継続していくのに月々4,000円程度かかることもあり、酒さの調子が良くなると休止するものの悪化すると再開するという周期を繰り返しながら続けています。
酒さの改善効果は感じるので悪化した時の強い味方となっており、悪化した酒さを早く元に戻せるアイテムのひとつですので手放せないものとなっています。
カルグルトで酒さが治るというよりも、酒さをコントロールするために必要不可欠なアイテムという形でしょうか。
もう少しLFKの配合量が多いと良いなと思うので、量を増やした運用方法なども検討したいのですが、何せ高いのでなかなか手が出ない部分もあります。
酒さの調子が悪すぎる場合は倍量飲むと治りが早いですが、そうなると月々8,000円相当しますので、これからもお財布と相談しながらお世話になっていくと思います。
まとめ
私に取ってカルグルトは、劇的な効果が出て飲んだらもう酒さが治っちゃった!なんて事にはなりませんでした。当たり前ですが。
ただ、便秘カレンダーではっきりと分かる通り、お通じの改善には間違いなく貢献してくれていますし、生理前の肌も重症化しにくくなっています。
腸を整えることは肌を整えることにも繋がり、酒さの原因ではないかと言われている免疫異常にもアプローチできます。
カルグルトを飲んでみて思うことは、顔の赤みがすぐに消えなくても、これだけお通じの改善ができているならある程度の効果は期待できるはず、ということ。
カルグルトは乳酸菌サプリですから、お通じの改善ができるかどうかは非常に重要なポイントです。私の場合はカルグルトに入っている乳酸菌のどれか、または複数の相乗効果が私の腸内フローラに合ってくれたよう。
酒さ治療もできるわけだし、どうせ他のお通じ改善サプリを摂るならカルグルトでいいじゃない、という結論に至ったのでしばらく飲み続けてみようかと思います!
コメント
こんにちは。ろーざさん、順調に回復してますね。
わたしは、全然です。
最近、手作り化粧水をためしたんですが、乾燥するし、ダメでした。皮脂が出なくなるのは良かったんですが、乾燥しすぎて、熱がこもるかんじで、ダメでした。
今は、アクセーヌadコントロールローションだけぬってます。皮脂でベタベタするし、気持ち悪いけど、手作り化粧水で乾燥して熱がこもるよりマシかなと思ってます。
自分にあった化粧水を見つけるのは、本当に難しいですね。
みゅうみゅうさん、こんにちは!
順調に回復してたらいいんですが、時には石けんを使いすぎて失敗したり、ちょっと調子に乗って化粧水塗りすぎて失敗したりと割と失敗だらけです><
子供たちの行事で日に当たらないといけなくて、その対処法もまだどうしたものか・・・ですし、なかなか上手くいかないですよね(´Д`。)
手作り化粧水、ただの「水」って感じですから保湿力はないですよね( ̄~ ̄;)
私も普段から使っていると乾燥が進行してくるので、肌が悪化した時用のアイテムになってます。
慣れてくるとビタミンC入れたり、セラミド入れたりもできるんですが、成分増やすと管理もどんどん面倒になっていくんですよね。
そういうのが好きな人にはいいのですが、忙しかったり面倒だったりするとどうしても管理しきれないんですよね。
乾燥してしまうくらいなら、皮脂が出る方がまだマシだと思います!
皮脂は天然の保湿剤とも言われますし、取り過ぎは良くないですがある程度は肌に必要なものです。
乾燥しちゃうと肌に必要なものすらなくなってしまいますから(;><)
皮脂が出なくなるのと乾燥は紙一重な気がしますから、みゅうみゅうさんに取って良いバランスの化粧品が見つかるといいですが、片っ端から試すわけにもいかないですし本当に難しいですよね。
本当に、いろいろ試せたらいいんですが、もっとひどくなったら、どうしようという気持ちがあって、なかなか手がでないです。
午後から、皮脂がベタベタしてくるので、ろーざさんにおしえてもらった蒸しタオルで、皮脂をおさえると、すっきりします。
皮脂を抑えるためにビタミンc誘導体とかためしたいんですが、こわくてなかなか手がでないですね。
ろーざさんのお肌の経過を見ていると、はっきりした改善がわかるので、本当に羨ましいです。
私の場合、酒さよう皮膚炎じゃなく、酒さなので、治るのが遅いのかもしれません。
最近、久しぶりに行った皮膚科の先生に、あー酒さは治らないからねー、とか、私のお薬手帳をみて、あー、大学病院まで行ったんだ、大学病院行っても、酒さは治らないからねー、って、はっきり言われました。
落ち込みました。こっちは、酒さをなおしたくて、いろんな薬ためしたり、漢方のんだりしているのに、そんな言い方しなくてもいいのに。
本当に腹がたちました!
うわー>< ひどい医師もいるんですね(´Д`。)
そんな言い方しなくてもいいのに、どうしてわざわざ落ち込ませるような事を言いたいのか・・・・。
治りにくい病ですけれどもコントロールは可能なのに。
そういう医師がいるから、酒さで病院にかかるのって億劫になっちゃうんですよね。
本当に嫌な思いをされてお辛かったと思います(T-T )( T-T)
蒸しタオルは気持ちよく使えているみたいで良かったです!
洗いすぎが気になるときには結構いいんですよねw
ビタミンCは皮脂を取ってくれるんですが、乾燥もするんです><
皮脂を取ってくれるから乾燥するわけですがw
濃度が高いと刺激も強くてつっぱりますし、効果は高いのですが、デメリットも少しあります。
自分で最適な濃度を見つけて上手く使えるととても良い事は確かなのですが、なかなか導入ハードルは高いですよね。
一度作ってみると意外と次からも抵抗なくできますので、気が向いたら、という感じでw
市販品でもビタミンC誘導体を配合したものは結構ありますので、気になる化粧水に入っていたら試してみてもいいかもしれませんね。
そういったデメリットを無くした新型ビタミンC誘導体(APPS)というのもあるんですが、お値段が高くてw
なかなか全てが揃った万能アイテムはないものですね^^;