ミノマイシン2か月目の記録。酒さに対する抗生物質の効き方や不安点のまとめ【肌画像付】
酒さに処方して貰える内服薬といえば、ミノマイシンやビブラマイシンといった抗生物質です。 この抗生物質、副作用がありますので長く続けることは...
酒さ様皮膚炎からの酒さ完治を目指して治療中。治療記録と酒さや酒さ様皮膚炎の情報ブログ。
「酒さ」の治療記録を扱ったカテゴリーです。
謎の湿疹→酒さ様皮膚炎→酒さという病歴をたどる中、脱ステロイドが落ち着き診断名も「酒さ」に変わっていった頃からの記録を綴っていきます。
今現在もしつこく残る赤みと、ホルモンバランスの乱れで吹き出てくるブツブツと奮闘中。
酒さのタイプとしてはⅠ型(赤ら顔)&Ⅱ型(酒さニキビ)の両方。
15年以上皮膚病を患っていますので炎症後色素沈着も起こしていますし、顔と首の色が違ってへこむこともしばしば。合わないことをするとほてったりムズムズしたり、と典型的な酒さです。
酒さは進行性とも言われる中、私の症状は少しずつ改善しています。たまにぶり返しで大悪化しますが、長期的に見ると1年前より良くなっている状態。
このカテゴリーでは酒さを良い状態で維持するために行っていることや、悪化した時の対処法、悪化した原因などの記録を残していきたいと思います。
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以前から肌と身体の不調の原因となっておりました内臓疾患(胆石症)による手術を行ってまいりました。 この病気による2度目の入院です。 今回...
前回の治療記録では、内臓疾患による生活習慣の変化などで酒さの肌状態が一気に悪化したとお伝えしましたが、そこからさらに変化があったので書き留め...
胆石発作という内臓疾患で入院してから1か月半ほど経ちました。入院自体は数日程度で重症化することもなく、経過としては順調な方だと思います。 ...
タイトル通りなのですが、緊急で入院することになったのでしばらくブログ更新とコメントのお返事ができません。 明日の記事だけ予約してあるので、...
アゼライン酸(DRX-AZAクリア)でニキビ状のブツブツが良くなり、全滅はしないまでも少しだけ落ち着いたのですが。 その後2日間ほど紫...
酒さ対策の一環として冷え性改善も意識して生活しているのですが、あまりきっちりとした制限は設けず、ゆるゆるした制限の中で過ごしております。 ...
酒さや酒さ様皮膚炎の悩みの一つに「同じ病気の人がいない」とか、「同じ顔の人がいない」って事がありますよね。 酒さという病気は認知度も低く、...
酒さの方には冷えのぼせという症状がある方が多いそうです。 冷えのぼせは、下半身の冷えがあるのに、顔などの上半身はかあっと熱くなってのぼせて...
5月も終わりに近づき、紫外線対策以外にも汗対策を考えないといけない時期です。 紫外線対策に日傘って、ほんとに重宝すると思うんですが、皆さん...