今まで酒さや赤ら顔に効きそうなサプリを色々と試してきて、私の酒さにはセラミドとシステインが良い感じ、という感触を得ています。
セラミドは私の乾燥肌をすべっすべに整えてしてくれますし、システインは赤みというより炎症後の色素沈着に良い感じ。
セラミドを初めて試してみた時は、肌のあまりの変わり具合にそれはそれは感動したもの。それ以来、量を減らしながらでもセラミドに関しては意識して摂るようにしています。
今回はそのセラミドとシステイン、さらにビタミンまで手軽に摂取できるサプリ「リピアミューズ ホワイトガード」を見つけましたので、口コミしておきたいと思います。
サプリではありますが、チュアブルでポリポリっとおやつ感覚で食べることができるタイプ。水で飲みこまなくていいので楽な上においしいです。
もくじ
リピアミューズ ホワイトガードの特徴
今回セラミドとシステインの強化のために選んだサプリが「リピアミューズ ホワイトガード」。
強化できる成分はシンプルに
- セラミド
- シスチン
- ビタミン類(5種)
となっています。セラミドとシステイン、ビタミン類の効果を感じている私にはぴったり。
今までのサプリと大きく違うのは、噛んで食べるお菓子感覚のサプリだということ。水で飲むサプリのように、グラスを用意して水を注いで・・・という手間がありません。
ピーチ味でほんのり甘く作られているのでおやつ感覚で食べることができ、ちょっとした気分転換にも。
乳酸菌サプリなんかにも噛んで食べるタイプがあって大抵ヨーグルト味が付いていますが、「リピアミューズ ホワイトガード」もそんな感じです。
一袋には90タブレット入っていて、1日の目安は3粒。多くのサプリと同様、約30日分です。
チュアブルタイプの魅力
こういったお菓子タイプのサプリで嬉しいのは、食事の合間にちょっとしたビタミン補給ができること。
水溶性ビタミンは数時間で排出されますので、最大限の効果を得たかったら数時間起きに摂ると良いなんて聞きますよね。
ビタミンB2やビタミンB6、ビタミンCは美肌に欠かせない成分ですが、理想を言うなら2~3時間起きに摂取するのが望ましいと言われます。
だからと言って、生活していく上で本当にそんな摂取方法ができる訳はないのでビタミンC点滴やリポソームタイプのビタミンC、またはタイムリリース型に人気が集まります。
実際、上記のように血中濃度を一定にできる工夫を施したサプリの方が効果が高いと感じている人も多くいらっしゃいますね。
チュアブルタイプは水を用意する必要がなく気が向いた時にポリポリっといけるので、食事と食事の隙間時間にぴったり。ビタミン濃度が薄まってきたなあ、って頃に補充できますし、普通のサプリと違って「さあ飲むか!」とコップやら水やらを用意しなくて済むのも楽ちん。
2~3時間起きにビタミンC摂取ってやったことあるんですけれど、やってみるとかなり面倒です。コップと水の用意が面倒なんですよね。使ったら洗わないといけませんし。
サプリを飲みなれている人ほど、チュアブルタイプの楽ちんさは嬉しいのではないでしょうか。
おやつ感覚で食べながらスキンケアできるというのも、女性心をくすぐりますね。
リピアミューズ ホワイトガードの成分
リピアミューズ ホワイトガードの成分は以下の通り。
成分 | 詳細 |
---|---|
L-シスチン | L-システインで知られる美白成分。 シミの原因となるメラニンの生成を抑える。 肌や髪、爪などを健康に保ち、ターンオーバーを促進。 |
ブライトニングパイン® | パイナップル由来のセラミド。丸善製薬(株)の登録商標。 植物由来のセラミドと共にフィトールという美白成分を豊富に含む。 セラミド:細胞間脂質の補強、保湿作用、バリア機能増強 フィトール:メラニン生成抑制、メラニン合成阻害、ターンオーバー促進による美白効果 |
ビタミンB1 | 糖質からエネルギーを産生。皮膚や粘膜の健康維持を助ける。 |
ビタミンB2 | 肌の生成に欠かせないビタミンB群。 皮膚や粘膜の健康維持を助け、皮膚の細胞生成に関わる。 皮膚科でも処方される。 |
ビタミンB6 | 皮膚炎の予防に欠かせないビタミンB群で皮膚科でも処方される。 たんぱく質を代謝させ、皮膚の新陳代謝を活発にする。 システインの代謝に必要。 |
ビタミンC | 強い抗酸化作用の他、メラニンを還元する美白作用も。 コラーゲンの生成を助け、シワやたるみを防いでハリのある肌へ。 |
ビタミンP | ビタミンバイオフラボノイド。ビタミンCの働きをサポート。 |
システインの効果
システインは体内に元々存在しているアミノ酸の一種です。
すぐれた抗酸化作用を持ち、メラニンの生成を抑制し排泄を促進、淡色化するため美白成分としても有名です。
髪や肌、爪の構成成分でもあるため、健康な肌には十分なシステインが必要になります。
また、肝臓の働きを活性化するため、お酒によるダメージを防ぐとして二日酔い対策にも有効です。
システインとシスチンの違い
L-システインもL-シスチンも同じ美白成分ですが、L-シスチンはL-システインが2分子結合したアミノ酸になります。
つまり、システインが2つくっついたものがシスチン。
L-システイン + L-システイン = L-シスチン
システインが酸化されるとシスチンになり、逆にシスチンが還元されるとシステインになります。そのため、体内ではシスチンが還元されてシステインになります。
セラミドの効果
セラミドとは肌の角質層で、細胞と細胞の間をつないでいる細胞間脂質です。
レンガを細胞だとすると、レンガのセメント部分が細胞間脂質。
細胞の間で水分や油分を抱えこみ、内側からの潤いを逃がさないように働くほか、外側からの成分を通さないようにするバリアの働きも担っています。
セラミドはその細胞間脂質の主成分にあたり、約半分の50%を占めています。
セラミドが不足すると、外部刺激を防いでくれる機能が弱まり、水分や油分の保持能力も低くなります。このため、乾燥が進行し、少しの刺激で炎症を起こしてしまったり肌荒れを起こします。
セラミドを含む細胞間脂質は、肌のバリア層そのものなのでセラミドの補給は肌バリアを整える事に繋がります。
リピアミューズ ホワイトガードの成分配合量
リピアミューズ ホワイトガードの各成分の配合量は以下の通り。
- L-シスチン ⇒ 12,150mg
- ブライトニングパイン ⇒ 1,215mg
- ビタミン類 ⇒ 合計6,547mg
かなり多くの量が配合されているように見えますが、1日分なのか1袋分なのかの明記がないのがちょっと頂けないところ。
1日分でこの量な訳ないので1袋分じゃないかと思いますが、シスチンは1日分に換算してもかなりの量が入っていますね。
ただ、L-システインとL-シスチンは厳密にいうと違うものなので、システインサプリとの比較はあまり意味を成さないかもしれません。
また、ビタミン類は6種の合計値となんともざっくりした表記。
おやつ感覚でちょっとした補給に使うと思えばあまり気になりませんが、きっちりと成分量を把握して飲みたい場合には向きませんね。
リピアミューズ ホワイトガードの口コミ
リピアミューズ ホワイトガードは、サプリにしてはかなり大きい袋に入ってきます。サプリではありますがチュアブルなので、普通のサプリよりもボリューミー。
パッケージの真ん中に描かれているピンクの粒が実物大くらいです。
パウチタイプになっているので開けてみると、ピーチのおいしそうな香りがふわんと漂います。
中には大粒のピンクのタブレットがぎっしり。
一粒の大きさはかなり大きいですが、噛んで食べるタイプなので大丈夫。少し固めで噛み応えのあるタブレットです。
噛むとほんのりとした甘みのピーチ味が口の中に広がります。美味しくてついついたくさん食べてしまいそうになりますが、1日3粒程度が目安だそうです。
リピアミューズ ホワイトガードの効果
「リピアミューズ ホワイトガード」を飲んでいて感じた効果は、やっぱり美白と乾燥に対して。
いつものセラミドサプリを飲まなくても、リピアミューズ ホワイトガードを食べている間は肌のツヤとすべすべ感が変わりませんでした。
セラミドを補給しなくなるととたんにガサガサになってくるので、ここは実感できたところ。
美白に対しては大きな効果は感じないもののある程度の効果は感じていて、セラミドの補給ついでに美白もできると思えば十分です。
少なくともこの前まで飲んでいた美白サプリからホワイトガードに移行したら黒くなったとか、シミが増えたり濃くなったりはしていませんので、きちんと維持するだけの力はあると思います。
ビタミン類に関しては、システインの効果を高めたり美白作用をさらに後押しする目的で配合されているので、これ単体でビタミン剤の代わりにはなりません。
リピアミューズ ホワイトガードの価格
価格 | 割引率 | |
---|---|---|
通常購入 | 4,000円 | |
定期購入 (毎月1袋) | 3,200円 | 20%OFF |
定期購入 (毎月2袋) | 6,000円 | 25%OFF |
定期購入 (毎月3袋) | 8,400円 | 30%OFF |
リピアミューズ ホワイトガードの通常価格は4,000円となっています。
定期購入をするとそれぞれ20~30%オフとなってかなりお安く買えますが、定期コースには3回の回数しばりがあります。
回数しばりがなければ毎月3袋コースを頼んでためておくのが一番お安く買えるのですが、3袋コースを3回分だと9か月分は購入することになってしまいます。
美白効果に関しては1月程度では分からないこともありますので3か月程度は試してみたいところではありますが、お試し感覚でまずは通常購入してしまうというのもありですね。
4回目以降は、おとどけ日の10日前までの連絡で中断・解約が可能です。
また、定期コースにはサプリケースが付いてきますが、それを目当てに定期購入する方もいる模様。オリジナルデザインの可愛いケースで、ホワイトガードが30粒ほど入ります。持ち歩きに便利ですよね。
まとめ
セラミドとシステインという、効果を感じたサプリが両方入っていることが魅力で試してみたホワイトガード。
意外にも手軽に食べることができるチュアブルタイプだということがかなり気に入っています。
いつでも気が向いた時に食べることができて、自分に必要な栄養も補給できるのが魅力の一つ。
いつものサプリの補助として置いておいてもいいかも、と思っています。
セラミドとシステインに効果を感じている私のような酒さの方にはもちろん、サプリって苦手・・・・と思っている方にも試してみて頂けると思います。
コメント
こんにちは
1月半前にしゅさと診断されたらんと申します。
ろーざさんの記事はとても参考になりました。
また記事だけでなく、皆さんのコメントにも励まされました。
記事を最初から全て読むのに時間がかかり、コメント遅くなりました。
私は幼少期よりアトピーで、プロトピックは発売時からお友達、
妊娠中もこっそり使うなどしていましたが、
上手くコントロールして使っていたつもりでした。
1年半前に、オデコに今までにない、赤くならない発疹が多数出来、
ニキビかなと思い(今までオデコにアトピーが出なかったので)
皮膚科を受診したところ、プロトピックピックを使って下さいと言われ、
今までも使っていましたので(ただ、この受診の前は調子が良く、何カ月か不使用でした)
指示どうりに使用したところ、確かに発疹は治りました。
しかし使わなくなるとまた発疹が出来、また使う面積も回数も増え、
また段々効果が薄れてきました。
ごくたまにステロイド(ロコイド)を使うと抜群の効果で
先生にプロトピックがあまり効かないんですがと言ったのですが、
そんな事はあまりないんですけどねと不思議そうでした。
他の病院でも同じ事を言われ、
あまり効かないプロトピックを漫然と使うのどうなんだろうと思い
(とはいえ、辞めるともっと悪くなるから辞められず)
同じ事を言われるかもしれないと思いながらも今の病院に行ったところ、
しゅさと言われ、驚きました。
プロトピックは毎日使っても大丈夫、副作用は少ないという認識でしたので。
治療はダニがいるという事でスクロメクトールの服用とビブラマイシンの服用、
イオウカンフルローションとメトロニダゾールの塗り薬です。
イオウとビブラマイシンは保険適用ですが、
その他は保険外です。
スクロメクトールは混合診療にならないよう、他の薬と別の日の処方でした。
スクロメクトール服用時は、酷く肌が荒れる(ダニが大量に死ぬからだそうです)
ので、辛かったです。
あと、元々乾燥肌なので、イオウのローションは続けられなかったです。
ろーざさんの記事を読んで、無理に続けなくて良いとわかり、安心しました。
たまに表れるニキビには良く効きます。
皮膚の悪い部分と、プロトピックの塗っていた部分が完全に一致しているのも
驚きですね。
私は鼻と目の周りは塗っていなかったので、そこだけ無事です。
私の先生は漢方やビタミンは否定的で処方してくれないので
ろーざさんの記事にもリンクがある先生が書いた記事を読み
(私はニキビのようなぶつぶつは出ないので)
先週より自己判断でクラシエの十味敗毒湯を飲んでみました。
飲んで5日くらいで赤みが引き、驚きました。
スキンケアはラロッシュポゼのターマルウォーターと、
アクセーヌのADシリーズを使っています。
それぞれ肌に良い成分も少ないのですが、肌の奥に浸透しにくいのが
今の自分に合っているかなと思っています。
アクセーヌも調子が良くない時は、ちょっと痒くなりますが。
洗顔は長い事アクセーヌの石鹸を使っていましたが、今は石鹸が厳しいので、
トリロジーというブランドの洗顔ミルク(ジェントルタイプ)を使い始めました。
ダブル洗顔不要なもので相談したら、こちらを勧められました。
日焼け止めは今は使ってないのですが、これから使わないわけにもいかないので、
いつまでもお湯だけ洗顔ではいられず。
石鹸は肌に残らないから好きだし、鼻とオデコは使えるのですが、
鼻の脇の頬が荒れるんです。。。
そうそう、好奇心でロートのアゼライン酸も買ってみました。
そこの先生は、美白とかニキビに効くと言っていて、
そういえばしゅさの適用とは言わなかったですね。
保険外診療だから、慎重に言わなかったのかもです。
まだ怖くて使っていません。(ぶつぶつないしゅさなので、必要なかったかも)
私もそうですが、薬の影響でしゅさになった人は、別の病院に行く人が多いですよね。
そういうのも、薬の影響でしゅさになってしまう人が増える要因かなとふと思いました。
前の先生は、別の病気になった事はしらないわけで。
もう前の病院は行く気にならないですが。
仕事はお休みしてまして、でも少し落ち着いてきたので
もう少ししたら戻る予定です。
まだまだ治療は時間がかかりますしね。
痒いのがなかなか辛いのですが。
らんさん、初めまして。
ブログを読んで頂いてありがとうございます!
コメント欄は皆さんのお悩みや試行錯誤が詰まっているのでとても参考になりますよね。
私も色々な方のコメントに励まされたり、参考にさせて頂いたり、知らなかったアイテムを教えて頂いたりとありがたい限りです!
らんさんはプロトピックの影響も少しあるのかもしれませんね><
私もステロイドを塗っていた部分の皮膚は他と全然違いますので、やっぱり薬の影響というのは大きいんだなと感じます。
らんさんのプロトピック使用歴も大変参考になります!
辞めると悪化していくというのも酒さ様皮膚炎に近い状態ですけれども、酒さ様皮膚炎のように2~3日でパンパンに腫れるってことはないんですね~。
プロトピックによる酒さ様皮膚炎というのも、ステロイドによるものよりも少ないようですがあるにはあるので、副作用がない薬ということはないのですが、ステロイドよりも安全というような言われ方をする場合もありますよね><
そういったお話を聞くたびに、医師や薬剤師による薬の塗り方や副作用の指導というのはとても大事だと感じます。
らんさんの場合は、十味敗毒湯は赤みに効いたんですね~。
元々ニキビのお薬ですからブツブツに効いたという方もいるので、Ⅰ型酒さとⅡ型酒さの両方に効くタイプなのかもしれません。
漢方ですから体質に合わないと何の効果も感じない場合が多いので、その辺りはデメリットですよね。
私の場合、アゼライン酸はブツブツに良く効きますけれど、赤みにはそれほど・・・といった感じなので、ブツブツが出てきたときだけ綿棒の先にとってすこーーしだけ塗ることがあります。
よく考えたらイオウカンフルと同じような使い方ですね~w
スキンケアにしてもそうですけれど、酒さというのは自分に合ったものをあれこれと試行錯誤していく必要があるので、他人が良かったものが自分にも当てはまるわけではないのが辛いところです><
らんさんは経緯等をとても細かく書いて下さったので、コメントとして残って色々な方の参考になると思います!
病院の治療というのはとても難しくて、保険適用で酒さに対して積極的にできることというのはほとんどない状態です。
診察にしても1人に何十分とかけるわけにいかないので、主治医と一緒に酒さの原因を探るほどの時間が取れないというのが現状なのだと思います。
診察のたびに何十分、1時間と取っていたら保険診療として成り立ちませんから、その辺りは仕方のないことと割り切って、自分で原因を探っていくしかないのかもしれません。
今の皮膚科は、ストロメクトールのような自費診療と合わせて通えるようですから、保険診療のみの皮膚科よりも良いかもしれませんね。
酒さの治療には時間がかかりますし、完全に治るというよりコントロールしていく寛解という状態になるのかもしれませんが、体質や悪化する原因などを理解していくとかなりコントロールもできるようになると思います。
お仕事の復帰も控えてらっしゃるようですから、無理をしない程度にがんばっていけるといいですねΣ(σ`・ω・´)σ
返信いただきありがとうございます。
私はここ一年くらいはほぼ毎日、夜だけですが広範囲にプロトピックを使っていたので
プロトピックの影響が大きいと思ってます。
元々素質はあるのかもしれないですが。
何かおかしいなと思っていても、
例えばプロトピックでネットで検索してもあまり出てこないんです。
(しゅさで調べると出てくるのですが)
私もろーざさんを参考に経過がわかるよう、写真を撮ってみました。
現在、だいぶ良くなり、改めて撮ってみたところ、
治療開始時と同じくらいで、
(治療開始してから悪くなったので)
あれー、もう少し良くなって欲しいかもと思いましたが、
以前はプロトピックを使った状態だったので
プロトピックなしでコレなら満足しなくちゃですかね。
痒みやヒリヒリ感は、今の方が強いかな。
今はメトロニダゾールとか漢方、ビブラマイシンを使っているので
コレを辞めたらどうなるか怖いですが。
家族からは、今の薬は副作用ないのとツッコまれてます。
あと元々アトピーなので、
プロトピックとかが使えないとアトピーはどう治療するのか
不安があります。
プロトピックはステロイドに比べると新しいお薬ということもあって、情報も錯綜しているように見えますね。
長年使ってみたらどうなるかという臨床データも不足していると聞きますし、酒さ様皮膚炎との関係も不明点の多いお薬です。
写真を撮ると経過が良く分かるので自分の肌状態を把握するのに役立つのですが、光の加減や角度なんかもあって同じように撮るのも難しいんですよねw
私も写真を見ると治りが悪いと感じてしまったり、逆に良くなったと感じたりすることもあるので、短期的な変化はあまり気にしないようにしています。
先週の写真と比べて悪くなっていたり、らんさんのようにもうちょっと良くなって欲しかった、なんて思っても、数か月単位で見て良くなっていれば良しとして・・・。
酒さも酒さ様皮膚炎も長期間必要になる病気ですから、色々なことを長い目で見ていかないといけず、すぐに答えが欲しい時にはじれったいですし焦りますよね><
今後の治療や副作用、お薬をどうしていくかというのは、かかりつけの医師に良く相談してみて下さい。
プロトピックを使わないアトピーの治療というのも、どんな代替手段があるかを提案してくれる医師もいれば、プロトピックorステロイドが使えないと不機嫌になってしまうような医師もいます。
ステやプロを使うのが標準治療でもありますし、使わないとなると代替手段もあまりないのが事実ではありますが、それでも症状を軽くしようと漢方などを提案してくれるような医師だといいですね。