以前から使用しておりましたドクターウィラードウォーター。冬になって部屋の寒暖差が激しく、顔が異常にほてる時には手放せない逸品となっています。
最初はウィラードウォーターの原液を精製水で薄めたものを使用していたのですが、現在はそれが少しだけ発展してラベンダーのエッセンシャルオイルをプラス。
ラベンダーには抗炎症作用がありますので、ウィラードウォーターの鎮静効果をさらに高めたものになっています。
普通のウィラードウォーターを作って、それにラベンダーオイルを足すだけという手軽さですが、あるとないでは顔のほてり方が全然違うのでご紹介します。
また、市販の化粧水が使えないくらい肌が荒れている時でも、ウィラードウォーター+ラベンダーなら染みたりブツブツが増えたりする事なく肌に乗せることができるのも魅力です。肌荒れがひどい時でもケアができるものというのは、本当に貴重。
ウィラードウォーターがなくても、ターマルウォーターやアベンヌウォーターで代用しつつほてりケアの参考にはして頂けるかと思います。
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もくじ
冬の暖房による顔のほてりと赤ら顔
酒さの悩みの一つとして「顔だけ異常にほてって真っ赤になる」という方も多いと思いますが、冬は特にそれが促進されますよね。
暖房のついた部屋にいれば、すぐにのぼせて顔が真っ赤・・・。なのに手足は冷たく顔だけ異常に熱い状態で、鏡を見なくても自分が赤くなっているのが分かります。鏡は恐怖。
寒暖差の激しい部屋の出入りで酒さ症状、特に赤みが悪化しますし、暖房の効いた部屋に一日いると赤ら顔が促進されて毛穴の開きも目立つようになります。
かといって寒い中で過ごすわけにもいきませんし、暖房の温度って自分の思い通りにならないことも多いです。
冬は夏よりも部屋の温度差による赤ら顔がひどく、この時期特有の悩みになっていますよね。
私も秋口くらいから、真冬のほてりが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
ウィラードウォーターでのほてりケア
以前からほてりや汗のケアにはドクターウィラードウォーターを使用していました。iHerbから原液で購入して、精製水で薄めたものをスプレー容器に詰め替え。
60L近くの天然水が2,000円せずに買えるという驚異のコスパで、かなりお世話になっています。
小さい詰め替え容器をポーチに入れて、大きいものは家で。
基本的にただの水ですから、家族全員あらゆるスキンケアに使えます。赤ちゃんのおむつかぶれ、乾燥肌の長男には普段のケア、長女にはウィラードウォーターで作った手作り化粧水などなど。
500mlの精製水に対して3~4ml程度の割合で作ったウィラードウォーターは、スプレーボトルに入れておき、何かの折にシュッシュと使います。
ほてり対策だけでなく、朝の洗顔をこれで済ませることも。肌荒れがひどい時には洗顔料も石けんも使いたくないので、ぬるま湯洗顔の代わりになって丁度いいです。
ターマルウォーターやアベンヌウォーターのような柔らかいミストは出てきませんが、ターマルウォーターだと数千円する天然水スプレーが、百円程度で作れてしまうというコスパの良さが魅力です。
酒さや酒さ様皮膚炎では、顔の炎症やほてり、汗のケアに気を使う必要があります。ウィラードウォーターは炎症やほてりをしずめたり、汗のケアに使ったりと、地味ながらもかなり活躍してくれています。
ウィラードウォーターラベンダーをプラスして
そのウィラードウォーターですが、最近はラベンダーのエッセンシャルオイルを足して使うようになりました。
エッセンシャルオイルでプラスαのケア
手作り化粧水やワセリンといった超シンプルアイテムは私の酒さ肌には必須なのですが、それに少しでも効果をプラスしたいと考えてエッセンシャルオイルを試してみることに。
とりあえず手軽に試せるところからということで、以前に初心者向けなラベンダーとティーツリーを購入していました。
ティーツリー:抗菌、殺菌、抗真菌作用
ラベンダーの抗炎症作用と初心者向けな理由
ティーツリーの抗菌作用もニキビやダニが原因の酒さにはなかなかなのですが、ほてり対策と言ったらやっぱり抗炎症作用。
ラベンダーのエッセンシャルオイルは、単体でつけるとニキビの赤みが引いたり、虫刺されの治りが早くなったりと、とにかく抗炎症作用に優れています。
また、普通のエッセンシャルオイルは直接肌につけることができませんが、ラベンダーに関しては例外的に肌につけることができます。
そのため、少々配合量が多くなってしまってもあまり気にせずつかうことができます。
手軽に扱える上に炎症肌にとっては大事な抗炎症作用があり、香り的にも親しまれている香りでお値段も手ごろと、ラベンダーは初心者でも扱いやすいアロマです。
ウィラードウォーターでラベンダー水の作り方
ウィラードウォーターをラベンダー水に仕立てるのはとっても簡単。500mlのウィラードウォーターがあったら、好みで数滴のエッセンシャルオイルを入れるだけです。
うちでは500mlのウィラードウォーターに対して2~3滴。良く紹介されるようなアロマ化粧水よりもかなり少なめです。
ほてり対策にバシャバシャと使いたいからこそ、薄めに作ってつけすぎに気を使わず使えるようにしています。
エッセンシャルオイルは油ですから水とは混ざらないものなのですが、配合量が微量ですからそのまま入れてしまっています。使う前に軽く振って使います。
大きい容器に入れたものは家に常時置いておくよう。気が付いた時にバシャバシャと、顔のほてり対策だけでなく全身に使えます。
小さいものはお出かけ用としてポーチにイン。ほてり対策としては保冷材も持ち歩きますが、ウィラードウォーターのような天然水もあると便利です。
エタノールは使わずに刺激を避けて作成
エッセンシャルオイルを水分に溶かし込むためにはエタノールが使われるのが一般的です。エタノールは酒さや酒さ様皮膚炎の肌には刺激が強く、合いません。
私はこのエタノールを避けたいので、化粧水を作る時もエタノールは使わずに作ります。その分混ざらないので、使う前に振る必要が出てきます。
ただ、このウィラードラベンダー水に関しては、ラベンダーオイルの量が少ないので混ざっていないのが気になる事はありません。
配合量の目安表
ウィラードウォーターも原液から作っていますから、配合量があります。かなり適当でも大丈夫なのですが、大まかな配合量の目安表を載せておきます。
きっちり量りたい方はまずこれを目安に。私のように目分量大好き、という方は適当にどうぞw。私は2回目の作成以降、きっちり図ったためしがありません・・・・。
配合量 | |
---|---|
精製水 | 500ml |
ウィラードウォーター | 3~4ml |
ラベンダーオイル | 2~3滴(0.1ml前後) |
最初はウィラードウォーターを500mlで作っておいて、ラベンダー水に仕立てたい分だけ取り分けていたのですが、最近は全てをラベンダー水に仕立てちゃってます。
ラベンダーオイルの量はどのくらい?
ラベンダーの量を多くしたからといって、足した分だけ抗炎症作用が高まる訳ではありません。精油は濃くし過ぎると刺激になりますので、濃くし過ぎないようにだけは注意。
精油を顔に使用する際は1%程度を上限とすることが望ましいとされています。
手作り化粧水に精油を使う場合も概ね1%前後の配合量で紹介されます。ものによっては2%程度まで配合していることもありますが、この辺の柔軟さは手作りだからこそ。
肌の弱い酒さや酒さ様皮膚炎では薄め薄めで作りましょう。
ボトル1滴の量を確認しよう
私が今使っているのはGAIAの真正ラベンダーですが、このボトルは1滴で0.025ml出てくるようになっています。
一般的なエッセンシャルオイルだと0.05mlが多いかと思います。
GAIAはオイルの種類によっては細口タイプの瓶(0.025ml)で販売してくれるので、少量ずつ使いたい時にはぴったり。
一方、ラベンダーのように手軽なものはルームフレグランスやアロマ、マッサージオイルにまでたくさん使うという方も多いです。そういった場合に細口タイプだとまだるっこしいかもしれません。
上記の表は一般的な0.05mlで作りましたので、GAIAのラベンダーなら倍入れる計算になります。
メーカーを変えてしまうと香りと質も変わってしまうので、何滴入れたら心地よいかというのも変わります。アロマの世界も奥が深いですね。
最初は少量で十分
とりあえず、多少の抗炎症作用を持たせながらほてりケアがしたいという程度なら、少なめの量でOK。手作り化粧水に使うにしても、10mlの量があればかなり作れます。10mlで1年分確保できるくらい。
上記のGAIAのラベンダーは5mlです。化粧水やほてり対策用の天然水にしか使わないならこれでも十分。1,000円しないで買えるはずですので、コスパも最高です。
最初であればなおさら、少量から初めて合うかどうか確かめながら使いましょう。
ほんのりラベンダーの香りがつく程度でOKですが、物足りない場合は少しずつ足していきます。逆に香りが強すぎると感じた場合は、減らしてしまいましょう。
ラベンダーを入れたからといって驚くほど抗炎症作用が強くなるわけではありません。大事なのは自分が気持ちよく使えて、肌荒れせずにほてり対策ができる事ですので、入れすぎよりも少ないくらいで大丈夫です。
エッセンシャルオイルはつけすぎると肌の刺激になることもあります。少しずつ慎重に使うようにしましょう。
品質には多少こだわって
ただ、品質に関しては肌に乗せるものなので、雑貨屋で売っている安価なものはやめておきましょう。
100均のものなどはちゃんとした精油ではなく、科学的に香りを付けただけの物質です。つまり、バリバリの化学物質です。不純物なども多く、酒さや酒さ様皮膚炎、赤ら顔で悩む方などの肌に乗せるにはお勧めできません。
雑貨屋に売っているようなものもそういったものが多いので、エッセンシャルオイルはきちんとしたメーカーで買うようにしてください。
最高級のものでなくても、アロマを専門的に扱っているようなメーカーであれば、そこそこの信頼性はあるはずです。
先ほどのGAIAさんも有名ですし、手ごろなお値段で購入できる「生活の木」の品質も悪くありません。生活の木では同じラベンダーでも産地やオーガニックかどうかなど、豊富な種類から選ぶことができます。
アロマの高級ブランド「プラナロム」だと、同じラベンダーでもかなりのお値段に。その分品質もアップして、質のいいラベンダーから抽出されています。
ウィラードinラベンダー水の効果
ラベンダー水にした仕立てたウィラードウォーターですが、元々のウィラードウォーターがあるとないでは大違いの一品。
ラベンダーを入れたからといって、さらに驚くような効果がプラスされるわけではありません。配合量も少ないですし、気休め程度といえばその程度。
ただ、ラベンダーを入れる入れないに関わらず、ウィラードウォーター自体はないとかなり困ります。
超乾燥肌でずっと肌をかきむしってしまう長男も、ウィラードウォーターでお手入れしてあげるとしっとり肌に。
ラベンダーを入れたウィラードウォーターを馴染ませると、乾燥している肌がしっとりと潤っていくのが分かります(グリセリンなどの保湿成分は入れていません)。
このしっとり具合は、ラベンダーを入れたものの方が若干しっとりめに感じます。そこまで大きく変わるわけではなく、肌に馴染ませるときの滑らかさが少し増すかな、という感じ。
私の顔は荒れすぎていて何かを塗っても実感が沸かないことが多いのですが、自分の体の肌や家族の肌など、健康な肌でも確かめてみると、あった方がいいか、なくてもいいかの確認ができます。
水分補給でほてりケアをした時の注意点
ウィラードウォーターに限らず、水分を肌に乗せてほてりのケアをするのはとても気持ちいいです。冷蔵庫で冷やしておけばひんやりとクールダウン効果もプラスできるので、おススメのケア方法ではあります。
ただ、酒さや酒さ様皮膚炎の場合、水分を肌に乗せると熱がこもって却って乾燥する、というタイプの方が少なからずいらっしゃいます。
また、夏はそのようなことがなくても冬は暖房の効いた室内にいることが多く、水分を補給した傍から暖房の熱で水分が奪われてしまう、ということもあり得ます。
肌に水分補給をするとその時は肌が潤いますが、補給した水分が蒸発する時に、自分の肌の水分まで一緒に蒸発してしまうことがあります。
こういうタイプの肌状態の場合、水分補給でほてりケアをするのは逆効果になる可能性がありますので注意しましょう。
過乾燥を予防しよう
上記のように、水分補給をすると却って乾燥が促進するような肌状態を過乾燥といいます。
これは何も酒さや酒さ様皮膚炎に特有の現象ではなく、通常の肌状態の方でも水分補給の量が多すぎて、水分が蒸発しやすい環境にいれば起こり得ます。
つまり、冬の暖房の効いた室内というのは、過乾燥が起きやすい状態ですね。
水分を与えてほてり対策とする場合、その水分が蒸発しないような対策も行っておきましょう。
また、濡らさずにほてりケアができる、保冷材やウエットタオルはかなり重宝します。保冷材もウェットタオルもビニールやジップロックに入れておけば持ち運びもできますし、顔を濡らす必要もありません。
ほてり対策にはこちらも併用しながら、うまくバランスを取っていきましょう。
具体的な過乾燥の予防方法
過乾燥を防ぐには、肌の水分をきちんと馴染ませて肌の表面が濡れた状態にしない事が大事です。
また、水分の蒸発を防ぐための油分。これもできるだけ行っていきたいところ。
酒さや酒さ様皮膚炎の場合は、肌に乗せることのできる油分が非常に限られている場合も多いです。
朝晩のスキンケア時には市販のクリームなどを使う場合でも、ほてり対策で水分補給をした場合にはなるべくシンプルで肌の刺激にならないものを選びましょう。
具体的には、ワセリンやオイルなどの添加物が入らないものがベストです。
これでも足りなければ、セラミドが入っていて水とも脂質とも馴染みの良いセラミド入りクリームを使いたいところ。
とはいえ、日に何度かほてりケアをするとなると、その度にセラミド入りクリームを塗れば、今度はスキンケアのし過ぎになる可能性もあります。肌を触り過ぎだったり刺激を与え過ぎだったり、もありますね。
まずは肌表面の水分はきちんと馴染ませておく、というのを徹底しておき、それでも乾燥が促進されるようなら朝晩のスキンケアにプラスできるような油分の補給を考えましょう。
過乾燥が起きないのであれば、あえて油分をプラスする必要もありません。
私はほてり対策後の油分はなし、またはワセリンで済ませることが多いです。
最近は朝晩のスキンケアに赤ら顔・敏感肌用のクリームを取り入れていますが、日中のほてり対策でそのクリームを塗ることはありません。
ウィラードラベンダー水を手作り化粧水に応用
このラベンダー水は、グリセリンを入れて手作り化粧水として使うこともできます。上記の画像では10mlの容器にウィラードラベンダー水を入れ、グリセリンを足しています。
グリセリンはもうあまり量ることをせず、この容器なら3~4滴程度。
さらに化粧水を酸性にして刺激を少なくするために、クエン酸を入れたりもできます。人の肌は弱酸性ですから、肌に乗せるのに同じ弱酸性のものの方が刺激なく乗せることができます。
この辺りは手作りならではの工夫のしがいがあるところ。クエン酸は画像のものなら結晶化したものが入っているので、それをほんの数かけらでOKです。
手作り化粧水の配合量
先ほども紹介したように、精油は全体の水分に対して1%を限度に混ぜていきます。ラベンダー以外のエッセンシャルオイルも混ぜるなら、すべてを足したものの上限が1%。
グリセリンの配合量は5%~10%が一般的です。
酒さや酒さ様皮膚炎の場合は肌が薄く、一般的な量でも刺激になる事も多いので、少なめ少なめで作りましょう。
グリセリンは多いほどしっとりしますが、多すぎると肌の水分を奪ってしまうようになります。酒さは肌が薄いので、普通よりも低めの配合量にしないといけません。
エッセンシャルオイルも1%を上限に、と言われていますが、きちんとしたアロマメーカーの精油を購入すると1滴だけでもかなり香りがつきます。匂いも飛びませんので、化粧水程度の使用期間であれば、使用している間ちゃんとした香りが続きます。
量を増やしすぎても刺激になる可能性がありますし、何より香りがきついと使いにくくなります。
面倒ならフローラルウォーターを使ってもOK
私は手持ちのものであれこれ作ったり配合を変えたりして色々試していますが、容器の消毒やら日数の管理が面倒なことは確かです。
そういった場合には、メーカーさんからフローラルウォーターというものが出ていますのでそれを利用してしまいましょう。
フローラルウォーターというのは、精油を作る時にできる副産物の水。極微量の精油成分が溶け出していて、ほんのり香り立つお水です。
ローズウォーターやラベンダーウォーターとして売られていますね。
ただのお水という性質上、スプレータイプで販売されているものも多く、ほてり対策にシュッシュとするには便利です。
ターマルウォーターのミストは魅力的
ターマルウォーターやアベンヌウォーターのような天然水での魅力は、あの柔らかいミスト。
肌に直接スプレーしても刺激にならないほどの柔らかいミストでスプレーできますから、ほてり対策にはもってこいです。
あのミストの質感は、窒素ガスを充てんしたスプレーボトルだからこそできるものです。
他のものと比べると少々お値段が張りますが、持ち歩き用や肌に直接スプレーするにはミスト状化粧水が最適です。
ウィラードウォーターのようにラベンダーをプラスして、などの遊び心は持てませんが、アベンヌウォーターなら外出時の薬局で入手できますし、何かの時には頼りにしたい品。
ほてりの対策も色々ありますから、一つだけに拘らずにあれこれ試してみて、自分に合うものの選択肢をいくつか持っておくといいです。
まとめ
今回は水分を使いながらほてり対策になる、天然水をメインにご紹介しました。
天然水を使ったほてりケアにも一長一短がありますが、適切な使い方をすると顔のほてりがかなり楽になります。
冬は乾燥する季節ですので、なるべく乾燥を抑えながらほてり対策も行えるという点では、冬にこそ天然水を使ったほてり対策をマスターしておくと夏にも応用できていいかもしれませんね。
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コメント
こんにちは。先日皮膚科に行ったところ漢方があまり効いていないと言われ膠原病かもしれないと言われ検査を受けました。まだ検査待ちなのですが、もし膠原病だったらと不安です。膠原病と酒さ様皮膚炎を併発することはあるんでしょうか?私自身はステロイドを使用していたため酒さ様皮膚炎だと信じていたいのですが‥アドバイスお願いいたします。
続けて失礼します。補足なのですが暖房が効いていない部屋だと赤みは目立たない状態です。しかし、学生なため長時間暖房にあたっていると顔が真っ赤になります。ちなみにそれはステロイドを塗っていたところだけです。膠原病でも暖房で顔を赤くなることはあるのでしょうか‥?膠原病の話だすみません。
みおさん、こんにちは!
膠原病の疑いがあるとのこと、さぞかしご不安だと思います。
酒さや酒さ様皮膚炎は膠原病と関連付けられることも多く、私自身も以前に膠原病の疑いがあると言われたことがあります。
色々なお話を聞かせて頂いている中でも膠原病の疑いと言われて検査された方もいらっしゃいますが、実際に本当に膠原病だったというケースはあまり聞いたことがありません。
だからといってみおさんが絶対に違うということではないのですが、原因が不明である以上、少しでも疑いがあれば検査してしまった方が却ってすっきりすると思います。
違うということが分かれば、少なくとも膠原病が原因かもしれない、という不安を抱かずに済みます。
今は検査の結果を待つ中でとても不安でしょうが、酒さや酒さ様皮膚炎は治療に長期間かかることもあり、その間に思ったような改善が見られないと他の病気を疑われることもあります。
まずは検査結果を待って、もし本当に膠原病だったら逆に治療法や対処法が見つかるわけですから、検査結果次第で今後の方針を決めていくのがいいと思います。
とてもご不安な中あまり具体的なアドバイスができなくてすみません><
暖房の効いた部屋や長時間の暖房で赤みが増すのは酒さや酒さ様皮膚炎の特徴です。
ステロイドを塗っていた箇所のみそうなる、ということであればやはり酒さ様皮膚炎の影響は大きく受けていると思います。
私もステロイドを塗ったところだけ真っ赤になり、はっきりと境界線が分かるくらいにほてります。
お酒を飲んだ時にものすごい事になったので、それを記録した記事があります。画像も載せてありますので見てみてください。
画像の真っ赤なところがステロイドを塗っていたところで、塗っていないところは何ともなく真っ白です。
少しでもみおさんの参考になれば、と思います。
1年半ぶりのアルコール。ステロイドで肌が弱ってリバウンドを起こしやすい事を認識するきっかけに。
改善スピードが遅いと色々な不安がよぎりますよね。
今は膠原病とまで言われて本当にお辛いでしょうけれど、疑いすら持たずに流れで診察する医師よりも色々と考えてくれる医師の方が信頼できるような気がします。
早く検査結果が出て、少しでも安心して過ごせるようになるといいですよね。
不安や心配、焦りなどがある気持ちは良く分かりますので、ここで良ければいつでも吐き出して行ってくださいね。
毎回丁寧な対応本当ありがとうございます。確かに検査しようと言ってくれた先生は信用できますよね。しかし、その先生は難しいなーとか言ってくるんですけどね笑
まだ疑いがあるとしか言われていないので不安ですがストレスを溜めすぎないようにしておきたいです。
アルコールの写真見させていただきました。私も暖房の部屋では境目がつよくでます。飲酒でも元々顔が赤くなりやすかったので、とても赤くなりますね。やはり、飲まないように気をつけています笑
また検査結果が出たらコメントさせていただきますね。気持ちが不安定だったのですが落ち着けました。ありがとうございます。
医師の言葉って、気になりますよねw
難しいとか言われると必要以上に不安になっちゃったりしますし><
暖房やアルコールなど、気を使わなくてはいけないものが多くてストレスもたまりますが、うまく付き合っていくのも大事なのでどこかでバランスを取らないとですね。
境界線が強く出るととてもお嫌だと思いますが、私も今ではその写真ほどくっきりとした境目は出なくなったので、やっぱり時間の経過で少しずつは良くなっているんだと思います。
みおさんは私よりもはるかにお若いので、改善していくスピードも早いはずですよ!
検査結果、良い方向に出るといいですね!
報告お待ちしています。