ビタミンB郡ってどんなビタミン?美肌ビタミンと呼ばれるビタミンB郡の効果をまとめました

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サプリメント

美肌ビタミンとして名高いビタミンBですが、ビタミンBにはたくさんの種類があり、ビタミンB郡と呼ばれています。

サプリなどから摂取する場合は1種類のビタミンではなく、複数種類のビタミンBをまとめた上でビタミンB郡として販売されている事が多いので、必然的に複数種類のビタミンBを摂取する事になります。

また、ビタミンやミネラルは相互に作用しあうため、個別に摂取するよりも複数種類を摂取するほうが効果的であり、ある種のビタミンBが他のサプリに少量含まれている事も珍しくありません。

特にビタミンB郡は互いに作用しあいながら様々な代謝に関わっており、複合体として一緒に摂取するのが望ましいビタミンです。

今回はそんなビタミンB郡について、個々にはどういった効果があるのかを簡単にまとめてみました。

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ビタミンBには種類がある

8種類のビタミンB郡

一口にビタミンBと言っても、ビタミンCのように1種類の栄養素だけを指すわけではありません。ビタミンBはビタミンB郡とも呼ばれ、以下の8種類があります。

  1. ビタミンB1
  2. ビタミンB2
  3. ビタミンB6
  4. ビタミンB12
  5. ナイアシン
  6. パントテン酸
  7. 葉酸
  8. ビオチン

ビタミンB郡の数字と一般名称

ビタミンB*のように数字がついているものは考えなくても分かるのですが、ナイアシンやパントテン酸なんかはビタミンBだと分からないですね。

ビタミン剤の種類を見ているとビタミンB3とかB5はどこに行っちゃったの?とか考えそうですが、実はナイアシンやパントテン酸がそれに当たります。

ビタミンB郡一般名
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB3ナイアシン
ビタミンB5パントテン酸
ビタミンB6
ビタミンB7ビオチン
ビタミンB9葉酸
ビタミンB12

番号が飛んでいるものは、かつてビタミンと呼ばれていたけれども現在はビタミンと認識されていなかったり、複合のビタミン混合物であったりなどの理由で欠番のようです。

それでは各ビタミンBについてどのような働きがあるか見ていきましょう。処方薬にもなっているビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB5(パントテン酸)は以前にも紹介しましたので省略します。

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ビタミンB1

ビタミンB1の働き

ビタミンB1は糖質を分解してエネルギーに変える働きをします。

食品から摂取した炭水化物をエネルギーに変える仕事をするのがこのビタミンB1。日本人の主食はお米で糖質を多く含みますので、とても重要なビタミンです。

また、頭を使う時には糖質が必要になりますので、脳の働きを維持するためにも重要なビタミンとなります。

ビタミンB1の欠乏

ビタミンB1が不足するとエネルギー不足になりますから疲れやすくなります。疲労感や倦怠感、食欲不振を招きます。

また、脳のエネルギー源であることから、ビタミンB1が不足すると脳に十分なエネルギーを供給できなくなり、中枢神経に異常が起こったりします。

ビタミンB1を多く含む食材

穀類に多く含まれます。特に玄米や胚芽米など未精製の米に多く含まれています。毎日のご飯を玄米に変えるだけで効率よくビタミンB1を摂取できるため、健康志向の高い方は玄米を好んで食べたりしますね。

ビタミンB3(ナイアシン)

ビタミンB3(ナイアシン)の働き

ビタミンB3は一般的にナイアシンと呼ばれています。

ナイアシンは糖質、脂質、たんぱく質などの三大栄養素をエネルギーに変換する手助けをしています。

また、アルコールの分解にも欠かせないビタミンです。

この他、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあり、脳神経の働きを助ける作用があります。

ビタミンB3(ナイアシン)の欠乏

普通の食事で欠乏する心配はほとんどありませんが、不足気味だと二日酔いになりやすく、脳神経の働きを助けていることからうつ状態の人はナイアシンが不足気味の傾向もあるようです。

極度の欠乏症は「ペラグラ」という症状を引き起こします。皮膚炎、下痢と認知症が主な症状となります。

ビタミンB3(ナイアシン)を多く含む食材

幅広い食品に含まれていますが、特にレバーや魚、肉に多く含まれています。

ビタミンB7(ビオチン)

ビタミンB7(ビオチン)の働き

糖質やたんぱく質、脂質の代謝を助けエネルギーに変えます。エネルギー生産の過程で発生する燃えカスを再合成してリサイクルする助けになります。

摂取が不足すると皮膚炎を起こすことから発見されたビタミンで肌と関係が深く、美肌ビタミンとして聞いたことがあるかもしれませんが、実はビタミンB郡の一種です。

炎症を抑える作用やアレルギーを抑える作用があり、皮膚の代謝を促すことから肌の健康維持には欠かせません。

ビオチン療法というものがあるほど皮膚には関係の深いビタミン。アトピーや掌蹠膿疱症の方がビオチンの大量摂取をして症状を改善する療法です。

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ビタミンB7(ビオチン)の欠乏

ビオチンは多くの食物に含まれている上、腸内細菌もビオチンを生成しているので欠乏症を起こす事は稀です。

髪や皮膚と関係の深いビタミンで、不足すると脱毛や白髪、湿疹など症状が現れます。

ビタミンB9(葉酸)

ビタミンB9(葉酸)の働き

ママサプリとしても有名な葉酸もビタミンB郡の一種です。

葉酸はビタミンB12と一緒に血を作り、貧血を防ぎます。

また、たんぱく質の合成にも欠かせず、細胞が新しく作り出されるときに必要で、妊娠中の女性へは胎児の成長を助けます。

妊娠中に欠乏しないよう厚生労働省から通知も出ているビタミンで、妊娠を望む女性や妊娠初期、授乳中の女性には特に必要とされるビタミンです。

ビタミンB9(葉酸)の欠乏

通常の食事をしていれば欠乏することはほとんどありませんが、妊娠中の女性は注意が必要です。

細胞が作り出されるときに必要なビタミンのため、赤ちゃんを胎内に抱えていると身体の必要葉酸量が増えます。

ビタミンB9(葉酸)を多く含む食材

葉酸を多く含むのはほうれん草などの緑黄色野菜、豆類、レバーなどに多く含まれています。

ビタミンB12

ビタミンB12の働き

ビタミンB12には赤血球を作り出す働きがあります。

貧血と密接に関わっており、悪性貧血予防に有効なビタミンです。

「悪性貧血」とは鉄分不足で起こる貧血ではなく、赤血球の形成が上手くいかない場合に起こる貧血で、めまいや動悸、息切れが特徴です。

ビタミンB12の欠乏

ビタミンB12が欠乏すると赤血球が形成されないため、悪性貧血を引き起こしやすくなります。

また、神経伝達がうまくいかず、神経過敏や憂鬱などの症状を引き起こし、イライラしやすくなります。

ビタミンB12を多く含む食材

肉や魚、貝類などの動物性食品に多く含まれます。中でも牛や豚のレバーなどに多く含まれています。

まとめ

ビタミンBは他の種類のサプリにも良く含有されています。

ビタミンB郡としてまとめて摂取するとあまり意識することはないかもしれませんが、実はそれぞれに働きがあります。

特にビタミンB2やビタミンB6は皮膚科で処方される事も多いビタミン剤ですので、肌への影響が大きいように思います。

どういった働きがあるかを大雑把にでも把握しておき、普段の食生活に活用したり、栄養補助食品としてサプリを利用する際の助けにしましょう。

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コメント

  1. アバター まりこ より:

    初めまして、こんにちわ(*^^*)
    わたしも酒さ様皮膚炎で脱ステロイドしてまだ5週目あたりです。顔の腫れ、赤み、リンパ液でかなり辛いです…夜寝ている時に掻いてしまい、顔中掻き傷状態でとても精神的に滅入っております。このブログを参考にさせていただいておりますが、ろーざさんは掻いてしまったこととかありますか?掻くと治りも遅くなりますよね…(¨;)

    • ろーざ ろーざ より:

      まりこさん、こんばんは。
      コメント頂きありがとうございます!

      脱ステ5週目あたりですと腫れや火照り、浸出液などでまだまだお辛い真っ最中だと思います。
      私のときも痒くて痒くて、昼間起きている間は我慢できても寝ている時に掻いてしまう事もしばしばでした。
      お布団でがりがりやっちゃうんですよね・・・・・(;><)
      掻きこわしてしまうと治りも遅くなるという恐怖から自己嫌悪に陥ったりして、精神状態も最悪だった記憶があります。

      今掻いてしまうのはどうしても仕方ない部分がありますし、治りが遅くなるといっても、脱ステの炎症は通過点として必要な事です。
      私も冷やしたり手袋をしたり、マスクをして寝たりと色々やりながら何とか掻き壊しダメージを抑えようとしていました。
      寝る時に顔を掻いてしまうのはどうしたらいい?辛い顔の引っ掻き対策

      しばらくの間は肌を刺激しないように努めることで、肌自体が本来の働きを取り戻していきます。
      そこで掻いてしまったダメージも含めてきちんと治っていきますので、掻いてしまってもあまり自己嫌悪に陥らないようにして下さいね。

      今が一番辛いときですので、ここを乗り越えれば少しずつ楽になっていきます。
      応援していますので一緒に頑張りましょうねo(-`д´- o)

  2. アバター まりこ より:

    お返事ありがとうございます。
    掻いてしまったダメージも治っていくと教えてくださり、涙がでそうになりましたρ(・・、)掻いてしまうことがすごく自己嫌悪になってました…。気分転換に散歩したり好きな事をしたりしていますが、それでも落ち込んでしまいます。ろーざさんのブログが励みになっています!!また辛くなったらコメントしてもいいですか?耐えて、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました(*^^*)

    • ろーざ ろーざ より:

      掻いてしまって自己嫌悪に陥ってしまうお気持ち、とても良く分かりますo(TヘTo)
      まりこさんは散歩で気分転換を図るなど、とても上手に向き合ってらっしゃると思います。

      一人でがんばるのは限界もありますし、辛くなったときなどはいつでも遊びにいらして下さい!
      私のサイトが少しでもお役に立てば幸いです。

  3. アバター より:

    初めまして。
    いつも見させてもらってます。

    今思えば軽い湿疹に、1ヶ月程ロコイドを塗ったりやめたりを繰り返して、脱ステした途端にひどい顔になりました。
    一気に辞めたのも良くなかったのかもしれません。
    その少し前に、他科の薬でプレドニン(ステロイド)も二週間ほど飲んでいて、それも一気に辞めてしまいました。
    (ステロイド外用だけではなく、内服も酒さに関係あるんですかね?調べてもあまり出てきません)

    その時の赤みとブツブツはルリッドを1週間程服用し治ったと思ったのですが1ヶ月程して再発。
    その時もまた抗生物質を飲んで回復。
    でもまた今回もブツブツが…。
    抗生物質を飲めば比較的すぐ治るけど、やめると再発してしまう。
    ネットなどで体験談を読むと、皆さん抗生物質で抑えた後は比較的予後良好なのに、私はすぐにぶり返してしまいます。
    抗生物質をもっと長期間飲んだ方がいいのか?
    それとも酒さ様皮膚炎ではなく酒さになってしまったのか?
    それまでは皮膚が薄いがアトピーでもニキビ体質でもなく、血行が悪く顔に赤みが全くないのでメイクの時はピンクのコントロールカラーを使用するくらい赤みのない肌でした。

    皮膚科の先生は酒さ様皮膚炎も酒さも変わらない、一生治らない、糖尿病などと一緒で寛解したりはするけど完治はない様なことを言っていて絶望してしまいました。
    ろーざさんの主治医はどんな風におっしゃっていましたか?またこんなに再燃を繰り返すものなんでしょうか?
    12月下旬に脱ステして、度々再燃して治りません。
    誰にも相談できず、とりとめのないコメントで申し訳ありません。

    • ろーざ ろーざ より:

      栞さん、こんばんは。
      コメント頂きありがとうございます!

      抗生物質は炎症を抑えるのに有効な薬ではありますが、現在の炎症を抑えるためのお薬で、病気の根幹を治療するお薬ではありません。
      ニキビに例えると、ニキビを治すお薬ではなく、ニキビの炎症を抑えるお薬という事になります。

      そのため、抗生物質を飲むと回復するけれど、飲みやめるとまた症状が出るというのは不思議な事ではありません。
      栞さんの場合はブツブツの原因が身体から取り去られていないため、抗生物質で少し抑えても、飲むのを止めると抑えるものがなくなって再発してしまうのだと思います。
      私のニキビもそんな感じで、酒さ様皮膚炎発症前は数年間抗生物質を飲んだりやめたりを繰り返していました。

      ステロイドをお使いだったようですし、恐らく酒さ様皮膚炎の症状が出ているかと思います。
      また、ご自分でも認識してらっしゃるように皮膚が薄いとなると、酒さ様皮膚炎の症状が出やすいように思います。

      栞さんの現在の状況としては、元々薄いお肌が、ステロイドの影響でさらに薄くなってしまっていることが予想されます。
      そのため、少しの事でブツブツなどの肌トラブルを起こしやすくなり、抗生物質を飲み止めるとトラブル肌になってしまう、という悪循環を起こしているのではないでしょうか。

      まずは何をさておいても肌のバリア層を元に戻し、厚みとキメのある肌を取り戻していく事を最優先にして下さい。
      肌を刺激しないように努め、とにかく肌の回復を優先させるようなケアが一番です。
      美肌を作るようなケアはその後ですね。

      再燃を繰り返してしまうのは不思議な事ではありませんが、肌が強くなってくると自然とリバウンドも減ってきます。
      一見遠回りに見えてしまいますが、最終的には肌の厚みを取り戻すことが一番の近道となってくると思います。

      また、寛解と完治は違うという皮膚科医の見解は間違いではないのですが、炎症とブツブツが永遠に続くわけではありません。
      脱ステロイドの炎症やブツブツは時間と共に良くなっていきます。

      その後、顔の赤みが残る事も多いですが、これも次第に薄くなり、コントロールできるようになっていきます。
      人によってはもう酒さだという事が分からないくらいにまで回復もしますし、十分にコントロールできるようになれば普通の人と変わらない生活を送ることができます。
      今の状態がずっと続くわけではありませんので、絶望なさらないで下さいねo(TヘTo)

  4. アバター より:

    丁寧なコメントありがとうございました。とても励みになりました。

    ブツブツの原因が身体から取り去られていない為…というのはまだ使用していたステロイドが身体(顔)に残っているということでしょうか?
    また皮膚を厚くするためには保湿が大事とよく言いますが、酒さ様皮膚炎は脱保湿が推奨されていますよね?どちらを選べばいいか迷ってしまいます…。

    今はまだ抗生物質を飲まないとブツブツが消えません。赤みだけならまだメイクで隠せるのですが、ブツブツが出るとメイクでも隠せず人前にも出れず仕方なく飲んでいます。
    時間と共にブツブツは出なくなる様なので、それまでは抗生物質で抑えていくというやり方は良くないでしょうか?
    抗生物質を飲み続けることは、酒さ様皮膚炎には悪影響ですか?

    質問ばかりですみません。ろーざさんの経験を教えていただけると幸いです。

    • ろーざ ろーざ より:

      栞さん、こんばんは!

      ブツブツの原因は人それぞれ色々あるかと思いますが、ステロイドが身体に残っているというよりも、ステロイドの離脱症状そのものなのではないかと思います。
      ステロイドを急に止めると炎症やニキビ状発疹を起こしますので、まずはその症状が現れているかと。

      さらに、皮膚が薄くなる事によって、ニキビもできやすくなります。
      これは皮膚が薄くなった結果、毛穴がつまりやすくなるためですね。

      また、保湿に関してですが、確かに酒さ様皮膚炎の場合は脱保湿を推奨する意見が多くあることは事実です。
      ただ、全ての人において、また酒さ様皮膚炎のどの段階であっても必ず脱保湿をするべきという訳ではありません。
      酒さよう皮膚炎には脱保湿?保湿派と保湿否定派の意見が分かれる理由とは。
      酒さよう皮膚炎の肌は保湿すると悪化する?保湿が逆効果になる仕組み

      脱保湿で肌が回復していくのは肌に触れる回数を減らしている事と、保湿剤による刺激が排除されることによるメリットが大きいです。
      とにかく肌に刺激を与えないようにしていくという点で、脱保湿という考え方は非常に理にかなっているんですね。

      保湿を必要とする場合は、保湿をしないと乾燥したり、皮が突っ張って辛かったり、皮剥けした肌が目立ちすぎてしまったり、など原因も様々です。
      今の自分の肌状態に合った方法を選んでいく必要がありますが、何かして悪化させるよりは何もしないで自然治癒に任せる方が結果的に治りが早かったりするので、脱保湿が推奨される傾向にあります。
      酒さよう皮膚炎の治療に大切なたった1つの視点

      抗生物質はブツブツがすぐに治まってくれるので頼りたくなるのですが、頼りきってしまうには副作用などの心配などもあるお薬です。
      一般的にはそれほど長期間処方しては頂けませんから、長期間飲み続けることができるかどうかは医師と良く相談する必要があります。
      肌が強くならない限りブツブツなどの肌トラブルは頻発してしまうと思いますが、抗生物質を飲みながら肌をこするケアを行ってしまえばいつまで経っても肌が強くならず、抗生物質を飲み続けなくてはなりません。
      大事な用事がある時などは抗生物質があると本当に楽だと思いますので、かかりつけの医師と相談してみるといいかもしれませんね。

      酒さ様の治療には近道がなく、回りくどいようでも肌の基礎体力を上げてしっかりとした肌を作っていくしかなかったりします。
      本当にお辛いと思いますが、一人じゃありませんので一緒に頑張っていきましょうo(-`д´- o)