DRX-AZAクリア追加口コミ。ロート製薬のアゼライン酸配合クリームをアゴにまで塗り広げた結果。

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DRX-AZAクリア口コミ

ロート製薬のアゼライン酸配合クリーム「DRX-AZAクリア」ですが、前回の口コミ以降も使い続け、さらにアゴにまで塗り広げてみました。

参考ロート製薬:DRX-AZAクリア公式サイトはこちら

おでこや鼻のニキビには効いていたのであごニキビにもある程度効くだろうという予想はあったのですが、心配なのはアゴがリバウンドで落屑するくらいの炎症を起こしていたこと。

さすがに少し落ち着いてから塗ろうと思って、顎には塗っていませんでした。

今回アゴにも塗り広げてみてしばらく経ちましたので、どんな様子だったかを口コミしておきます。

DRX-AZAクリアがどんな商品なのかやアゼライン酸ってなんぞや、というのは以前の記事をご覧ください。

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アゴの状態とアゼライン酸の塗り始め

リバウンドの炎症や皮剥けが治まり、症状がニキビだけになってきたかな、という頃に塗り始めました。

顎には常にニキビのようなブツブツがあるのですが、ちょっと前にその部分がニキビを通り越して全体的に炎症をしてしまったので、AZAクリアを塗るのは控えていました。

アゼライン酸の特徴として抗炎症作用もありますが、穏やかなピーリング作用もあるため炎症がひどい時には刺激の方が勝る可能性もあります。

アゴのリバウンドの経緯。脱ステ1年以上経ってから起きた炎症の経過を画像付きで報告。
先月くらいに、アゴがリバウンドのように再炎症を起こしてしまった事を報告したのですが、今回はその後炎症がどうなったかの記録です。 脱ステ...

アゴの全体的な炎症が治まっても、ニキビが絶え間なくできるのでそのニキビの炎症は常にある状態です。

今回は全体的な炎症は治まり、ニキビの炎症だけになってきた頃から塗り始めました。

アゴニキビに対するアゼライン酸の効果

DRX-AZAクリア口コミ:アゴニキビへの効果

画像はAZAクリアを塗って2週間程度のBeforeAfterです。

アゴのニキビも、おでこのニキビや鼻のニキビと同様、AZAクリアでさっくりと引いてくれました。

ただ、おでこや鼻のように綺麗にはなくならず、どうしても一定のところで改善が止まります。

どうやらAZAクリアで良くなっても、それをちょっと上回るペースで新しいニキビができるようです。

おでこや鼻のようにできにくくなるという感じもなく、重症化するのを防いでくれているという感触。

私のアゴニキビはよっぽど頑固なようです・・・。

完全に枯れないとは言え炎症を抑えてくれる効果は感じていて、新しいニキビでちょっと炎症して赤くなっているようなところに塗っておくと、すぐに赤みが治まります。

また、ニキビが育っていくこともなく小さいまま枯れていきますので、角栓除去や毛穴つまり解消の効果もかなりのもの。

となると、問題は私のアゴニキビができ続けることが問題ですね。アゼライン酸の改善ペースを上回るくらいニキビができているということですから、この辺をどうするかが今後の課題。

こういうニキビにこそ使い続けて効果が出るものなのかもしれませんが、今のところ2~3週間しか塗っていませんので、継続していってどうなのかはまだ分かりません。

実はこのAfterのあと、汗と紫外線でやられて一気に悪化するんですがそれはまた別の記事で。

アゼライン酸の刺激感

AZAクリアは最初に塗った時にピリピリとした刺激があります。数日すると治まるのですが、2~3日塗らないでいるとまた刺激感を感じるようになります。

どんどん慣れていくのか、数日の間をおいて刺激を感じても初回の刺激よりは弱くすぐに治まります。

今回はアゴに塗ったのが初めてでしたが、顔の中で一番荒れている部位だからか、最初はすごい刺激感がありました。

20分くらいピリピリし続けたので洗い流そうか考えたほど。

初めておでこに塗った時にはそこまでの刺激を感じなかったので、肌荒れしている部位ほど刺激を感じやすいのかもしれません。

顔のかゆみとアゼライン酸

アゴのニキビ部分は炎症を起こしていますし、肌もゴワゴワですので痒くなる時があります。

リバウンドを起こしちゃったときはどうしてもかゆくて、市販のかゆみ止めを探してしまったほど。

今は炎症が治まったとはいえ、かゆみは完全に治まりません。ブツブツが出るうちは仕方ないんでしょうね。

そのかゆみにAZAクリアが効いてくれれば本当に楽だったのですが、特にかゆみが治まるということはありませんでした。

ニキビの重症化は防げていますので、その分は痒くなくなっていると思いますが、直接的なかゆみ止めにはならなそう。

かゆいとつい手がいってしまうので、かゆみ止め探しの旅はまだ続きそうです。

顔の赤みとアゼライン酸

顎はリバウンドも起こしたばかりですし、常にニキビで炎症しているので、顔の中でもかなり赤いです。

この全体的な赤みはまだまだ取れないものの、AZAクリアを塗っていると朝起きた時や肌の調子が良い時は以前よりも白く感じます。

塗っている部分だけが白く感じるというか、正確には赤みがないと感じるので、AZAクリアの即効性がいいのかもしれません。

即効性があると感じているのは、ニキビの炎症で赤くなっているようなスポット的な赤み。抗炎症作用の力やニキビ改善の力だと思います。

現在、AZAクリアを塗っているのはニキビっぽくなった部分のみ。顎は常にニキビがあるので毎日塗っていますが、おでこや鼻はそれほど塗りません。生理前にニキビが悪化するのではないかと予想しているので、その時期には毎日塗るかもしれません。

大分赤みも取れてきた頬ですが、頬にはニキビができないので今のところ塗っていません。そのため、頬を含めた顔全体の赤みに対しては、もう少し継続的な使用で様子を見る必要がありますね。

頬の赤みと炎症後のシミ、色素沈着

以前から、頬骨の高いところに薄くシミのようなものができていると言っていましたが、そのシミにも少しずつ塗り始めました。物理刺激でシミが濃くなることもあるので、効かないようならすぐやめたいところ。

人差し指の腹くらいの範囲にあるシミで、以前は炎症を起こしていた部位に近いのでシミができるのも仕方ないですね。

頬の赤みはごくゆっくりと薄くなっていっているのですが、薄くなれば真っ白な顔になる訳ではなく、まだらに黒いところがあるという状態。

ずっと炎症を起こしていたので炎症後色素沈着のようなものだと思います。

コスメカウンターやエステにあるような、シミを見つける機械にかけたらとんでもないことになりそうな予感。

アゼライン酸の美白作用がこういったものにも効くのであれば、ニキビがない頬にも塗り広げて良さそうですよね。

頬の赤みや色素沈着、シミのようなものは、ニキビと違って少し長期的に見ていく必要があると思うので、なかなか効果が図りづらいです。

頬骨のシミが少し薄くなれば、頬にも広げて様子を見ようと思います。シミが薄くならなかったら、きっと頬には塗りません。

まとめ

AZAクリアを使用し始めてから約1か月ちょっとですので、継続的な使用で顔の赤みがどうなるかというのがまだ分かりませんが、使用感などはもうそれほど変わる事はないかとおもいます。

塗る量が少ないのか1か月使ってもまだ全然余っているので、もうしばらく持ちそう。使用量の目安としては、パール粒を朝晩塗って2か月だそうです。

全顔に塗っているわけではないし、毎日朝晩塗っているわけでもないので当然かもしれませんね。

ニキビには非常に効果を感じていますが、新しくできるニキビをきちんと抑えないと出てくるたびにアゼライン酸を塗らないといけないことになります。

できればずっと塗り続けるのではなく、スポット的な使い方ができるのが理想ではあります。

ニキビが枯れてくれたり顔が白く感じられるのはとてもありがたいので、もう少し使用方法など試行錯誤しながら使っていこうと思います。

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